Snow Manの素のまんま 2020.6.18

渡辺翔太×阿部亮平

 

 

■オープニング

「こんばんは Snow Manの阿部亮平です」

「渡辺翔太です」

「Snow Manの素のまんま、今夜はこのコンビでお送りします。よろしくお願いします~」

「お願いしまーす」

会えた~♡スタジオだ~!

「・・っす・・久しぶりに・・めっちゃ噛んじゃった今ww」

「あはははww いや~今までもずっと電話でのリモート収録だったわけですよ」

「いや~そうですねぇ」

「はい。でもやっとこうしてスタジオに戻ってこれましたよ」

「いや、もうねこの当たり前がめちゃめちゃ幸せなんだなって感じるよね」

「だし、もうなんか声が聴きやすいやっぱり」

「wwwww」

「なにせ」

「そうあのやっぱ意外とね、あの家での収録ってこう聴いてる人はそんなに違和感ないかもしれないけど、けっこう裏だと意外とこうやっぱ途切れてしまったり」

「そうそうそう」

「聞こえなかったりとかって、いろんなけっこう大変なことが多かったりもしたんだよね」

「やっぱお互いの顔みてだったから・・・あ顔を見てできるっていうのが、やっぱりそのお互いのなんか発言の呼吸みたいなのを感じられる」

「あははwwwたしかにね」

「それがいいよ。やっぱり」

「うん」

「久しぶりにこうやって文化放送のスタジオからお送りしているわけですけど、引き続きね、新型コロナウィルス対策としてソーシャルディスタンスを保って」

「うん」

「アクリル板に囲まれた中で収録しております。ということで」

「はい」

「みなさんも引き続き体調にはくれぐれもお気をつけください」

「お気をつけください」

「あはははwww」

「はい」

「さぁさぁさぁ。今夜は僕たちのコンビ名を決めなきゃいけないわけですけども、どうしますか?」

「いや、どうします?」

「順当にいけばもう"あべなべ"でいいんじゃないかっていう風になっているんだけど」

「まぁまぁみんなそう言ってくれてますしね」

「うん」

「なんか」

「あべなべ・・・」

「うん・・・でも2人で録るって・・・阿部ちゃんと俺は初めてじゃない?ペアで」

「そうだね」

「あれ?そんなことない?」

「素のまんまでは初めてだね」

「そうだよね、たぶん」

「いや~なんだろうね・・・まぁ」

「あべなべでいいか~」

「この感じはあべなべだな」

「あべなべでいくか」

「はい、じゃあ今夜も頑張っていきましょう」

「いきましょう」

「はい」

 


■2ヶ月ぶりに再会したメンバーとのエピソード

「メールをね、じゃんじゃん紹介していきたいと思いますよ。渡辺さんお願いします」

「いや~もういっちゃいましょう」

「いや~もうどんどん読んであげよう」

「ガンガンいこう。ラジオネーム"推しは翔太、付き合うなら目黒、結婚するなら深澤

おい、贅沢だな

「うははははwww」

「どんなだよ」

(2ヶ月ぶりに再会したメンバーとのエピソード)

「あ~なるほど。でもこれは嬉しかったよね。久々に収録を再開できるっていうのは」

「いやマジでみんなテンションヤバかったよね」

「ヤバかった。もうよく喋る喋る。」

「うん」

「もうね、あの楽屋がさ、1人1人だったわけじゃない?でしかも4人ずつに分かれてたんだよね」

「うんうんうんうん」

「僕とふっか、舘様、康二が割と近くめの楽屋で」

「うん」

「あとのめめラウール、翔太、佐久間が近くにいた」

「そうそうそう」

「こっちはね、もうなんかやっぱりさ換気のためにドアを開けっ放しにして」

「うん」

「でまぁ楽屋で過ごすわけなんだけど」

「うん」

「やっぱり1人の楽屋ってちょっと寂しいから、もう全員がドアに寄りかかって、まっディスタンスは保ちつつなんだけど」

「wwwww」

「なんかもう最近の近況とかハマってるものとか話し合ったりずっとやってた」

「なるほどね。いやこっちはねやっぱ佐久間が」

「あはっw」

「いたんで」

「はいはいはい」

「やっぱもうねあの佐久間はもう・・俺らも最初は出てなかったの。したら佐久間が廊下を1人でもうウロウロしてんのよ、たぶん。で、声だけ聞こえてくるの。ドアを閉めてたから」

「はいはいはい」

「まぁドア開けて。で、佐久間もドアの方戻っていって永遠こっちももうみんなで喋って。家でなんかこういうトレーニングしてた~とか」

「あ~佐久間とかすごいトレーニングしてたって言ってた」

「そうそうそうそう。あとなんだろ・・・あっそん時にその久しぶりになんかこうハンバーガーいただいたじゃないですか?」

「ハンバーガー・・・あっハンバーガーいただいたわ!うん」

「あの衝撃ヤバかったね」

「あははははwww久々のハンバーガー」

「もう久々のジャンクフードっていうんですか」

「ジャンクフードね、そうね」

「もうね、涙出そうになったもん

「あははははwww 美味かった?」

「いや、美味かったよマジで!!www」

「あははははwww」

「こんな美味いんだと思ってww」

「ああいうのってさ、たまに食うとめっちゃ美味いけど」

「いやそうそう、やっぱ普段お外にいる時間が多いとやっぱこう食べる機会も多いじゃん?」

「うん」

「でもやっぱ家にいたからそれを食べる機会がかなり減って」

「まぁそうね~」

「反動があったのか、もうびっっっくりしたもん!」

「あはははwwwいや確かにめちゃめちゃ美味かった」

「ヤバかったよな」

「こんなに、こんなにジューシーか!って思ったw」

「うんwwwもうニヤニヤしちゃったもんね」

「うん。まぁラウールは確かに相変わらずちょっと人見知りを発揮してた感じもありましたけど」

「なんだろうね?その感じ。可愛かったけどね」

「可愛いよ。なんかその久しぶりの友達と夏休み挟んで2学期に会ったみたいな」

「うははははwww」

「感覚なんだろうね、あいつは」

「わかりやすい例え」

 

 

■有名になったなぁ、変わったなぁと思ったこと

「すごい!小学校高学年の子が」

「いや、嬉しいよね」

「僕たちのこと知ってくれてるわけですよ」

「びっくりだよ!」

「まぁでもやっぱYouTubeの影響が大きいのかなぁ」

「そうですねぇ。やっぱいろんな僕たちを発信していくコンテンツがある中で、やっぱYouTubeってたぶんまたこう見る世代のたぶん幅が、たぶんこう広いというか」

「たしかに!」

「うん」

「コンテンツも・・・まっ阿部ちゃん先生みたいな勉強のコンテンツを配信する時もあるし、人狼ゲームみたいなちょっとなんかそのゲームちっくなものを配信することもあるから、やっぱそういうところ掴めてきてるのかなぁ?」

「やっぱたぶんこう自由度もやっぱあって、で、やっぱ僕らもナチュラルな状態で出てることが多いから、たぶん親近感もたぶんちょっと普段よりたぶん出せている状況だと思うし」

「いや~でもいいねこれは。もしかしたらいつか僕たちのライブにちょっとやっぱそういう小学校のファンの子とかが来てくれるかもしれない」

っていうか、学校行きたいんだけど

「あっっはっ あれwww 学校行きたい!?」

「うん」

「それはもうサプライズとか?」

「V6さんが学校へ行こうとかで」

「やってますやってます」

「やっぱ学校行ったりしたじゃん?」

「行ってた行ってた」

「ああいうのちょっと憧れるだよね」

「わかるわ~それめっちゃ楽しいと思うよ」

「で、このYouTubeのチャンネル持ってる俺らは、これチャンスだと思うんだよね」

「おぉおぉ」

「いやマジで行きたい!」

「あはははwww」

「うはははwww」

「何かあります?阿部さんなんかその有名になって変わったこととか」

「有名になっ・・・え~なんかね喫茶店で勉強するのが好きなんだけど、この前勉強してたらバレたw」

「あ~なるほどね」

「そうなんか気づいてくださって」

「はいはいはい」

「で、ちょっと気まずくなって、あのその喫茶店は後にしちゃったんだけど。でも喫茶店で勉強してるなんて、わりとありふれた・・誰にでもありえるから、たぶん僕だって気づかないなぁとは思ってたんだけど気づかれたから、あ、ここで有名になったなぁってちょっと感じるんだ」

「まっしかもそれ今までもやってたことだったもんね、阿部ちゃんね」

「そうそうそうそう。めっちゃ大好きで」

「うーん」

「その喫茶店で過ごす時間が。渡辺さん何かありますか?」

「いやこれね、僕もあるんすよ」

「おぉありますか!何すか何すか」

「これはもちろん今の自粛中の前の話なんだけど、あの普通に外歩いてて俺が。で、まっちょっと暑かったし、疲れてたらちょうどバスが来たのよ。だからあ!ナイスタイミング!と思ってバス乗ったの。そしたらたぶん小学生の下校のタイミング

「はいはい。また小学生」

「だったの。で、女の子たち、たぶん小学生」

「乗ってきた、学校帰り」

「ブワーって乗ってきて、俺見た瞬間にもう”Snow Manだ!”って騒ぎだしたの

「おぉっっww バレた!」

で、もうなんかそのバスの中が死ぬほど盛り上がったの

「あはははwww Snow Manいるぞ!と」

「うん」

「うわっすげぇ!やっぱ小学生すごいな」

「いや、本当ねびっくりした。で、”YouTubeの人!”とか言うの」

「あ、やっぱYouTubeなんだ」

そう、”Snow Manだ!YouTubeの人!”とか。で、何人かが”声かけなよ”とかそういう会話を始めてんの

「うわっ、か~わいい~!ww でも聞こえてんだww」

「小っちゃい声で喋るじゃん、そういうのって。(小声で)”声かけなよ” バチバチにデカい声で声かけなよみたいな」

「もうバスに響き渡るような声で」

「いやもう聞こえてるしみたいな。で、俺は待ってたの」

「あ、もう声かけられ待ちしてたんだ、翔太は」

「そう。で、なんかかける、かけない、どうしよう。みたいな。で、俺はもう気まずくなりすぎて、俺もう降りちゃおうって思って」

「あ~いやまぁたしかにこれは気まずい」

「あ~ごめん先に降りよ!って思って降りようとしたら、誰か1人が”めめによろしく”って」

「あははははははwwwwww あれっ切なっ!めめによろしくだったんだ」

「うん、ズコーってなったわ」

「いやなるわww」

「いやでもなんかその光景がなんか可愛かった、すっっごい」

「可愛いよめっちゃ。だし、なんかそのそこでなんかドキドキしてる女の子たちを見てる翔太がちょっとなんか想像できて可愛いよ、なんか

「そう。しかもね、変な話俺もなんかその声かえてもらう機会が増えてたから、マスクして帽子も被ってたのよ」

「お~カンペキ」

「なのにだよ、すごくない?」

オーラじゃん。オーラ

「うははははwww」

「オーラとか雰囲気とか」

いやあまりに可愛くて、めめによろしくってこう背中越しに言われた時に、こううんって思ったよね

「wwwwそこめめなんだと思いつつも、ちょっとほっこりした」

「言っとくよみたいな」

「うわ~優しい。いいね」

「いや~嬉しいね」

「でもやっぱちょっと変わったなって思うことは、気づいてもらえるってことが増えたことですかね」

「はい」



続く。



バスのエピソード何度聴いても笑えるww