仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  マッキンゼー式 世界最強の仕事術 | 仕事ができるビジネスマンになるための方法

仕事ができるビジネスマンになるための仕事術  マッキンゼー式 世界最強の仕事術

著書名 : マッキンゼー式 世界最強の仕事術 (SB文庫)
著者名 : イーサン・M・ラジエル氏
出版  : SB文庫
定価  : 693円
評価  : 星星星星 (4/5段階)

世界で最も成功している戦略コンサルティング会社、マッキンゼー&カンパニー。
超エリート集団はどうやって、経営上の難問に向かっているのか?


ビジネス問題の考え方

①解決策をどう構築するのか
<事実に基づく>  
まずは事実を見極めること。
<厳密に構造化>
MECEを貫徹。MECEとは「互いに重ならず、すべてを網羅すること」。解決しようとしている問題を構成している 個別の問題点をリストアップすること。
<仮説主導>
最初に「答え、解決策」を用意する。

②アプローチをいかに発見するか
<その問題は本当に解決すべき問題なのか>
深く問題を掘り下げる。別の根本的な問題がみつかるかもしれない。
<初めて、全く同じ問題はない>
必ず過去に同じような問題を解決した人がいるはず、また逆に同じに見えても問題は全く同じではない

③問題解決への道を切り開く
<80対20の法則>
売上の8割は販売部門の2割があげいるなど、ビジネス全般に使える偉大なる真理
<海の水を全部沸かすな>
すべてのことを分析する必要はない。優先順位をつけろ。
<キー・ドライバーを探す>
核心をつかむということ。
<大きな絵を眺める>
日々仕事をこなしていると、その仕事の目標を見失うことがある。目標を確認して本当に必要か考える事。




マッキンゼー&カンパニーの人材は超が付くほど有能な人材が多い事で有名ですが、問題を解決するための方法は極めて基本通りという印象を受けました。「当たり前のことを当たり前にやっている」という印象。ただし、「当たり前」というところに難しさがあり、日々の環境の当たり前に思えなくなってしまっていることがたくさんあると思います。仕事に慣れてきている中堅社員の方が読むのに適していると感じました。