仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  アイデアのつくり方 | 仕事ができるビジネスマンになるための方法

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  アイデアのつくり方

著書名 : アイデアのつくり方
著者名 : ジェームス・W・ヤング
出版  : 阪急コミュニケーションズ
定価  : 本体777円+税

本書カバーより
<アイデアをどうやって手にいれるか>という質問への解答がここにある

「どうやってあなたはアイデアを手に入れるのか?」

ある広告会社からの訪問者に聞かれたこの質問から著者の「アイデアのつくり方」の考察がはじまる。

そして、2つの原理を導き出した。

・アイデアは1つの新しい組み合わせであるという原理
・新しい組み合わせを作り出す才能は事物の関連性をみつけだす才能によって高められるという原理

この2つの原理によって、「アイデア」は作られる。

この原理を成し遂げるためには、5つの段階を順番に通らなければならない。

1、資料を収集する。
  まずは、その理解すべきことの情報こそが必要。データが存在しないと組み合わせることはできない。

2、咀嚼(そしゃく)する。
  集めたデータを並べ替え、組み合わせ、悩む段階。

3、放棄する。
  色々と考えに考えついに頭が混乱状態となる。この段階で一時的に放棄する。後は無意識に頭が答えを見
  つけてくれるのを待つ。

4、ひらめく。
  全く思いもよらないときに突然答えがひらめいてくる。

5、アイデアを陽の目にだす。
  実際に思いついたアイデアを、公開して手直しをしていく。
 

アイデアを出すためには多くの情報を頭にいれなくてはならない。本書では、スクラップなどが効果的だといっているが現代であれば、RSSリーダー+Googleノートでより効率的に情報を集める事ができるはずです。

アイデアを出す人は突然ひらめいているように見えるが、その前段階で多くの情報にふれている人がほとんどです。アイデアがどんどん出る人には、猛烈な読書家やメモ魔のような人が多いはずです。「1」の段階を効率的に作ることによって、必要なときにひらめく瞬間がおとずれるでしょう。

本文より
知識は、最終的に新鮮な組み合わせと関連性をもった姿となって心に浮かび出てこなければ意味がない。アインシュタインはこれを直観と呼び、直観だけが新しい洞察に到達する唯一の道だと言っている。