仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  スターバックス成功物語 | 仕事ができるビジネスマンになるための方法

仕事ができるビジネスマンになるためのビジネス書籍  スターバックス成功物語

スターバックス成功物語

著者は同社創業者のハワード・シュルツ。

ハワード・シュルツの生い立ちからスターバックスの前進となる企業の立ち上げ、そして大企業に
なるまでの道のりのついて書かれています。

スターバックスの成功の大きな要因は以下の3点。
①おいしいコーヒーを提供すること
②従業員に良い職場環境を提供すること
③専門家に仕事をまかせること



①おいしいコーヒーを提供すること
「おいしいコーヒーを提供する」という理想・理念が同社にとって多大な影響を与えている。品質にこだわり、安易に品質を下げることなく、スターバックス基準を貫くことで社外だけでなく社内にもスターバックスというブランドを生み出した。ハワード・シュルツは目先の儲けよりも何もよりもスターバックスの理想・理念・価値観を大切にし、社外・社内に浸透をさせた。理想・理念・価値観が人々に浸透することによって、社外の人も社内の人もスターバックスのファンとなり莫大な利益を生み出すという結果となった。

②従業員に良い職場環境を提供すること
企業にとって大切なのは製品でも価格でもなく、社員である。製品やサービスを提供するのは、最終的には社員によってである。社員が満足していなければ、本当により製品・サービスは提供できない。小売業などでは顕著にあらわれる。

③専門家に仕事をまかせること
企業は一人では運営できない。起業家が失敗する1つのポイントが専門家に仕事をまかせることができないという点だ。企業の成長過程にあわせて、企業のトップも変わっていかないといけない。情熱的な起業家から、良い意味で官僚的な仕組みを管理する経営者への転進が必要なときがある。また、専門分野が多岐にわたってきたり、自分に不向きなところはその道のエキスパートを雇う必要がある。自分で作り上げた会社に他の優秀な人材を招き
いれることが難しい。




数値目標を設定して利益を追求することや、人件費抑制などのコストカットは必要ですが数値の前に理想、カットの前に最高の職場をということを思わされる1冊です。企業経営者の方は是非ご一読ください!