『Yシャツは下着だから直で着るのが正しい。』
そんなことをクラシック(ドレス)界隈で啓蒙し続ける過激思想或いは原理主義者が未だにいる。こういう人があさま山荘事件みたいな事件を起こさないことを願ってやまない。
冗談はともかく、僕はオフィスではジャケット脱ぐし、真夏は半袖シャツ一枚だ。
シャツは下着であるが、見せていいもの。見せパンだ。
見せパンの下には勿論、見せないパンが必要だ。
GUNZEのYGシリーズ。
僕の大好きな鎌倉シャツの綿麻の薄い白シャツでも透けない。見せないパン。
それだけじゃない。
肌ざわりもいいし、特殊な製法なのにネットにいれて選択するだけで、ヨレもない。すぐ乾くし、ベージュだから汚れも目立たない。
女性の前で脱いでも問題ないってこと!!!!!
夏のデートの時は専ら麻100のシャツだけど、Tシャツだってたまには着たい。
ただ、特に白Tはお胸のあたりに2つボタンが浮き出る問題がある。
また、Tシャツに汗がにじんでたらそれだけで、減点だ。
そんな時は
こっち。
素材はそのままに、Tシャツ専用に作られたinTは脇の部分に汗パッドまでついているから、汗の心配は勿論、脇の下からオケケが見える心配も少しクリアできる。
今年の夏はまだマスクが必須だ。
こういう快適素材のインナーをうまくつかってオシャレも頑張りたい。