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今後5年間のIT業界における10の破壊的技術

■ サマリ

2008年5月28日、米Gartnerが今後のIT業界展望について発表した

ところによると、今後5年間のIT業界を特徴付けるトレンドとして、

「ソーシャル・ネットワークとソーシャル・ソフトウエア」,「マルチコア
とハイブリッド・プロセッサ」,「Webマッシュアップ」など10件が
挙げられました。



■ ポイント

ここで挙げられた10件の"破壊的な技術"は次の通りです。


①ソーシャル・ネットワークとソーシャル・ソフトウエア
②マルチコアとハイブリッド・プロセサ
③Webマッシュアップ
④ビジュアライゼーションとファブリック・コンピューティング
⑤クラウド・コンピューティングとクラウド/Webプラットフォーム
⑥ユーザー・インタフェース
⑦ユビキタス・コンピューティング
⑧文脈型コンピューティング
⑨拡張現実感
⑩セマンティクス


Gartnerでは、2010年までに80%の企業向けアプリケーションが
マッシュアップで開発されるようになるとみています。


マッシュアップは簡単かつ短時間にアプリケーションを作ることが
できるため、企業にとっては、コスト/リスクの削減と開発のスピ
ードアップが期待できます。



■ コメント

企業ではなく一般ユーザへのサービスの中で生まれてきた"ソー
シャル"の概念が、企業におけるビジネスにも有効なものとして
提唱されています。


これがクラウドやマッシュアップの概念と合わさると、組織・
部署・社員間のコラボレーションを、よりスピーディに簡潔に
実現できる環境が、大規模な投資なしに実現できます。

Google×Salesforceのサービスなどが、その例といえるのでは
ないでしょうか。


今後の5年間を見通した上で、いまどういう決定をすべきか、
どういう取り組みをはじめるべきか、考えていきたいですね。



■ 参考URL:ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080530/305171/