ClickTale社の入力フォーム分析ツール
■ サマリ
イスラエルに本社を置くClickTale社は、米国時間6月18日、
Webサイトの入力フォームにおける分析機能を持つ新ツールを
公開します。
ClickTaleは、JavaScriptタグをページに貼り付けて解析データを
取得するASP型のアクセス解析サービスで、ユーザのページ内の
マウスの動き、クリックをビデオで録画することができる、特徴的な
機能を持っています。
今回同社が開発したのは、ユーザが申込みや問い合わせ等の
際に情報を入力するフォーム部分に特化した分析ツールです。
■ ポイント
このフォームの分析ツールでは、以下のような点がわかります。
○記入するのに時間がかかっている項目
○記入していない項目
○入力エラーをよく起こしている項目
○記入するのにかかっている時間
○空白から記入されるまでにかかっている時間
○エラーを起こして再入力した頻度
■ コメント
入力フォーム改善は、アクションをする意思のあるユーザの離脱を
いかに防ぐか、という段階ですので、ランディングページを大幅に
変えるよりも少ない労力で、コンバージョン率を向上させることが
できる可能性があります。
入力形式はフリーアンサーか、プルダウンか、入力欄の大きさは?
全角か半角か?1ページあたりの項目数は?などと、検証すべき
項目は細かく多数になりますが、このツールのような緻密なデータが
取得できると、仮説検証のサイクルがまわしやすいですね。
■ 参考URL:TechCrunch Japanese
http://jp.techcrunch.com/archives/20080618clicktale-tackles-frustrating-forms-with-new-analytics/