週末を終え、ヒネが無事6歳になり、卒園しました
相変わらず忙しい週末だったよ。笑
もはや自分のことにアクセクする気も起こらず、
ただ目の前のやるべきこと尽力しました・・・。
「子どもの成長をかみしめている間もない」は、
本意じゃない(´・ω・`)ウーム
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そんな忙しさの渦中のヒネお嬢様の俄然やる気になっておられるのが、
スイミング。
長い時間をかけてクロールの級を突破し、
背泳ぎになった途端にペースアップ
2回目のテストで合格してきましたハヤッ
「めっちゃ早く合格したやん背泳ぎ!」
「うん!この調子で平泳ぎも頑張るーっ」
「どうしたん急にヤル気だして~♡」
「だって、平泳ぎ終わったらやめれるもんね。」
ア、ソッチ。
・・・。
もともとスイミングについては、
ヒネがやりたいからでなく、「ある程度泳げて欲しい」という私の希望から通わせていたので、
「級が上がると足つかないの怖いから合格したくない」
「もうやめたい早くやめたい」
と言われても、最初から一貫して、
「平泳ぎまで行ったらやめていいから、早くやめたかったら早く平泳ぎ泳げるようになろうね!」
で通してたんです。
それから、クロールも板についてきて、
息継ぎとか25mとかいろいろテンポよくなってきて、
背泳ぎも楽しそうだったから忘れてたけど・・・
全然忘れてなかった
むしろそれが原動力だった。笑
ゴールは間近!
そういうの、教育としてはだめなのかもだけど、
私はヒネのそういう根性が好きだったりもします
いやでもホントにずっと嫌だったんだとしたら、
かなり酷いよなと思って確認してみたら、
「楽しいときもあるし、できるようになったら嬉しいけど、やめていいよって言われたらやめたい。」
だそうです。
よっ!シッカリ者!w
しかし、何がどんな原動力になるか、わかりませんね。
負のパワーと考えると、親としてなかなか申し訳ない気持ちもあるけど、
喘息は治ったし、
身体は丈夫になったし、
水に対する余計な怖さもなくなったし、
本人がどうでも私としては、
スイミング習わせてホントによかったです
平泳ぎ合格まであとどのくらいか解らんけど、
目標を全うして胸張って辞めてくれ