「保育園でナカヨシなお友達いる?」
「えっとねー・・・そーたくん(仮名)!」
「そーたくんと~?あとは~?」
「んとねー・・・けーたくん(仮名)!」
「・・・・おんなのこのナカヨシは?」
「ん~~・・せんせい!!!」
先生お友達かよ・・。
そしてどうやら女の子のお友達は先生のみみたいです。笑
ちなみに、そーたくんはヒネとやたら仲良しみたいで、
先生からもちょいちょい仲良し話を聞く男の子。
よく保育園で2人手を繋いで
キャッキャウフフお話してるんだってさー(´∀`)カーワイー!
けーたくんは送迎バスが一緒の子。
同じ組ではヒネとけーたくんしかバスの子いないみたい。
そう言えば先日、保育園のお祭りがあったときに
ヒネがけーたくんを見つけて「けーたけーた」言うから、
お父さんと一緒にいるところを呼びとめて挨拶した。
ケータ父「けーたいっつも家で『ヒーちゃん』って言うんですよお!なっケータ!!」
ケータクン「・・・。(´・ω・)〃モジモジモジ」
けーた照れんなってー(*´∀`)ノ←ばばあ
けーたくんがいてくれたオカゲで、
初めての送迎バスで泣いたヒネが夕方帰ると
「バスにせんせいとけーたくんいるからぁ!」って明日も乗るって言ってくれたの。
感謝してますホント。
残念ながらそーたくんとはお祭りの日に会えなかったんだけど、
そーたくんはそーたくんで聞かん坊ヒネの対策になってます。
そのお祭りの日も、黄色い甚平がもう小さいからって言っても
頑として嫌がって取り替えなかった赤い甚平に、
「そーたくんが赤い甚平着てきてって言ってたって、そーたくんのママから聞いたよ~」って言った瞬間ササッと黄色い甚平脱いだからね。
そーたくんとけーたくんに感謝。
でも、ああやってしか父兄の人と会うことないし、
相手がお父さんだとそこまで話も弾まず。笑
こうやって良い付き合いができるママさんとかに出会える期待半分不安半分なのに、男の子ばっかだしお父さんだし、んもう(´・ω・`)不発っ
いや、基本「ママ友は怖いから作らない」宣言してますけども。
いざとなるとなんかやっぱちょっと意識しちゃう。
つか、女の子の仲良しはいないんかと。笑
でも思い返せばワタシも、
保育園のときは男の子とばっかり遊んでたなー。
ザリガニ釣ったり飼ったり孵化させたり、
(そして勝手に稚魚放流会。)
毛虫の取ったり観察したり、
秘密基地つってコンクリート工場侵入したり薬草作ったり。
ヒネもそんな風になってくれていいよ(´∀`)もう女の子らしさは諦めたから。
保育士の先生曰く、
先生をかまさずに遊べるようになるのは
少なくとも3歳以降みたい。
それまでは「おともだち」って感覚は、
ただの「同じ年代の子」って感覚なんだろうね。
3歳を過ぎるとだんだん「仲良しグループ」的なものを作り出すんだとか。ホホウ
「ジャイアンみたいだから女の子から嫌われてるのかと思いました」
「大丈夫ですよ。笑」
でもちょっとホントに心配しちゃったんだからねっ