【前回までのお話】

①序章→*コチラ
②破水→*コチラ


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この時点でワタシは大きな勘違いをしていたわけですが。

破水したらすぐに陣痛がつくんではないのねw

病院に電話した後すぐに母にも電話sssすると、

「解ったよ~とりあえずAM8:00くらいに病院行くね。また連絡して~」


え?!はちじ?!www

・・・そういうもんなの?www


ここでちょっと拍子抜けというか、


勝手に「い、いいいいよいよかああああっビックリマークあせる」と盛り上がりきっていた気持ちを、
いい感じにクールダウンしw、内心の焦りは消えましたkonatu


病院に着く頃には、羊水もそこまでドバドバ出なくなってて、
入院するときに必要な書類等を出し、
破水してしまっているため病室ではなく陣痛室へ直行&入院。


陣痛室に案内され、まず下着は産褥ショーツ、服は分娩服?にお着替え。

先生が入ってきて、内診。

その後指示を受け淡々と作業を進める看護師さんに、
浣腸やら会陰部分の剃毛やら、NSTやらと完全にナスガママに。


ダウンその時間帯にとっていたメモ。

・AM3:10から、10分間隔でウッスラと子宮にキュウキュウした感じの痛みが。

・AM3:26 ちょっと痛い。

・AM4:10 結構痛いのが少し長く続く。

・痛い
(←これは一体w)



一連の分娩用意が終わり、気付けばもうAM5:00くらいになっていました。



何気に誰もいなくなって電気も薄暗くされ「何待ち?」みたいな状態になり、
ようやく、病院に着いてから別々だった旦那さんに電話。

ワタシと同じように破水したらすぐに産まれると思っていたw兄と奥さんが心配して来てくれたみたいで3人でワタシの病室にいるとのこと。


けど陣痛室は母と旦那さん以外は入室禁止だったので、
結局兄夫婦は電話で喋っただけで一旦帰宅、旦那さんが陣痛室に入ってきてくれました。



この時点で、陣痛はホントに弱い感じのがたま~~~~~~に来るくらいで、
なんなら看護師さんも「朝ご飯どうする?」みたいな感じだったので、

まだ全然なんだなひらめき電球と思い、

旦那さんも一旦は出社しないとだったので少しでも寝て貰うため帰ってもらうことに。



旦那さんが帰った後、寝ておいた方がいいのは解ってるんだけど当然全然寝付けず、
陣痛室の天井をボンヤリ(眼鏡も取ってたしホントにボンヤリw)見ながら、
今からの未知な時間に(´・ω・`)ってなっていると、

AM6:00頃、母が来てくれましたうるうる


やっぱりなんやかんや言って心配だったのねドキドキ



しばらく2人で静かな時を過ごし、
母はワタシが産気づくのはまだまだ先だと確信してw出勤して行きました。



で、その肝心の産気ですが。
明け方までにわずかながらきていた陣痛の波も、
午前中は殆どないくらいまで引いてしまいましてw



入院してから内診の度に先生から子宮口グリグリの刑を受けてたんだけど、


AM9:00、今までとは気持ちの入れ方が全く違う感じの、
本気グリグリの刑aya

のお陰で、AM10:25、
NSTでも大きな山ができる感じの陣痛が来ました。

波を感じた先生ったら、ほれ見たことかと言うように、

AM11:30にも本気グリグリw


しかしながら、なかなか頑固なワタシの子宮。


そのまま波にのって陣痛の間隔が短くなることもなく汗

仕事の合間に様子を見に来てくれた旦那さんの期待にお応えすることもできずw


結局、様子を見ていた先生から、
破水もしてることだしあまり長引かせない方がいいから、ということで、
お昼から促進剤決行が言い渡されたわけです。



いよいよかぽかんと思ったら、
なんとなく、ちゃんと食べておいた方がいい気がして、
食欲はなかったけど昼ご飯はしっかり食べました。



でまた無駄に引っ張りますw許してw