安達式記憶術は「学校の授業に出て、先生の話すことをすべて覚える」というものです
前回はその核心である授業の覚え方の概要を説明しましたが、さらにその具体的な方法を説明します
授業を受ける前に
肩の運動
首の運動
深呼吸をする
これは、「さー、今から授業を聞くぞ」という気持ちになるための大事なルーチンです
それぞれ三回やって下さい
そして授業が始まったら
先生の目を見る
授業時間の間じゅう
先生の目を見続ける
目を見なくても、先生の話さえ聞けばよいとの意見もありますが
必ず目を見て下さい
相手の話を真剣に聞くときは目を見るものです
授業も同じです
一対一で先生と向き合っているつもりで
先生の目を見続けて下さい
そして先生の話すことを復唱するのです(詳細は次回で)