ウィンブルドン準決勝

K・アンダーソン VS J・イズナー

テニス界で身長が2番目高いイズナー(208cm)と3番目に高いアンダーソン(203cm)のビッグサーバー同士の戦いは、

K・アンダーソンの勝利!

(No.1はカルロビッチの211cm)

スコアは

7-6 (8-6), 6-7 (5-7), 6-7 (9-11), 6-4, 26-24

試合時間は6時間36分にも及び、これはテニス史上「2番目」に長い試合時間となりました。

 

 

では1番長かった試合は・・・

J・イズナー VS N・マウー

スコアは

6-4、3-6、6-7、7-6、70-68

試合時間は合計11時間5分、3日間に渡る試合となり試合後はお互いヘトヘト状態。

勝ち残ったイズナーも次の試合は1時間14分のストレート負けをしてしまいました。

 

 

そして日曜日は男子シングルス決勝戦!


先程、もう一つの準決勝ナダル、ジョコビッチ戦が終わりました。

勝者はジョコビッチ!



 K・アンダーソン VS N・ジョコビッチ

 

 

4大大会初優勝を狙うアンダーソンと、ウィンブルドンは2015年以来3年ぶりの優勝を狙うジョコビッチ。

どちらが勝つのか楽しみですね。

 

決勝も楽しみな大藤でした。