クレーコートシーズンではナダルが圧倒的強さで勝っていましたが、6月に入りグラスコートシーズンに入りました。

 

フェデラーが久しぶりの試合復帰でいきなり決勝進出です。!

 

ちなみに準決勝はフェデラーVSキリオス

 

スコアは6-7(2) 6-2 7-5(5)

 

他にも、1月に臀部の手術を行い、現在は157位までランクを落としたマレーも久々の登場!

 

 

ジョコビッチも入れて、BIG4全員がウィンブルドンでは見れそうです!

 

ちなみに何故BIG4と言われるのか・・・

それはあまりに突出した成績を残しているからです。

 

BIG4全盛期(2011年〜2013年)

2011年

全仏オープン・全米オープンではベスト4全員がBIG4になり、他の全豪、全英を合わせたグランドスラムの決勝進出者は全員BIG4。

マスターズ1000全大会制覇&4人全員が優勝を果たす。

 

2012年

グランドスラムの決勝進出者が全員BIG4であり、全豪ジョコビッチ、全仏ナダル、全英フェデラー、全米マレーとBIG4の4人全員がグランドスラムを制覇する。

ロンドン五輪でもマレーが金メダル、フェデラーが銀メダルを獲得。

 

2013年

グランドスラム、マスターズ1000をフェデラー以外のBIG4が全て制覇する。

 

こんな事をしていればBIG4と言われても納得です。

 

ただ、次の新世代の足音はもう近づいています。

 

 

それがいつになるか・・・楽しみですね!

大藤でした。