長船です。
男子テニスの最新世界ランキングが14日に発表されました。
なんと、クレーコートシーズンを欠場している
ロジャー・フェデラー選手が
ランキング1位に返り咲きました。
皆さんにも、憧れの選手がいると思います。
僕にとっての憧れの選手は、ロジャー・フェデラー選手です。
テニスを始めて自分で最初に購入したラケットが、ウィルソンの [K] Six.One Tour 90で、
それまでは姉が使っていたヨネックスのV-CON17を使ってました。
当時、遅くからテニスを始めた僕はラケットを選ぶ際、あまり考えもせず格好良さに魅かれてこのラケットを購入。
使ってみると案の定、面のサイズが小さく、ボールを真ん中に当てる事が難しかった覚えがあります。
その経験から、ラケットを選ぶ際にはラケットのスペックを気にするようになり、カタログを見ているとラケットが欲しくなって、我慢しきれずに購入。
という悪い流れで、5年間で20本近くになっていました。
現在はラケット購入意欲も落ち着き、
SRIXONCV3.0の2018モデルを使っています。
簡単なインプレッション
前作のCV3.0から今作は、CV3.0とCV3.0Fの2種類になりました。
メーカーからは、
CV3.0は「変幻派」
CV3.0Fは「弾丸派」
というコンセプトで発売されました。
「変幻派」のCV3.0を使い最初に感じたことは、ボールをよく掴んでいる感触です。
前作に比べて、インパクトからボールが飛び出すまでに「グッ」と掴むような感覚がありました。
これは今作のシャフト(ラケットの▽の部分)の形状が変化した事により、「しなり」を強調する作りになっている為です。
その為、回転系のショットでは前作より回転が掛かるようになりました。
(※個人の感想であり効果を保証するものではありません。笑)
回転よりパワーが欲しい方は、
「弾丸派」の3.0Fをオススメします。
(前作は丁度、3.0と3.0Fの中間くらいの回転とパワーです。)
加盟団体戦には、このNEWウェポンを携え戦いに挑みます。
長船でした。
17歳のフェデラー選手