まあ、いつものように何も知らずに会社に出勤して、いつものように人の悲しさもわからずハッピーな気持ちで電気代の集金約束しては裏切られて腹をたてたりしながら日々過ぎていってた。

4月27日の末期胃ガンの告知までダンナも普通に食べてたし時々胃が痛いと言ってただけで(あー人はこんな簡単に死んでしまうんやー)と呆然とした2012年だった。