登場する家族を紹介します。
父 (哲次)
修理しようとしてしょっちゅうものを壊すが設備工事の仕事をしている。お金がもらえれば直せるらしい。趣味は日曜大工。特技は絵を描くこと。飲酒。直してる途中でめんどくさくなってガムテープで留める適当な親父(72歳)酒乱。
婿養子のため爺さんの部屋や遺した物を触ろうとしない。
母(明子)
片付けや掃除が苦手なぽっちゃり系70歳酒乱。
暇があればパチンコと温泉に行き、運転中にタバコを吹かすアウトローな人。
爺さんに散々虐待を受けてきたため、爺さんの部屋や遺した物を触ろうとしない
祖父(雄蔵)
タバコ、酒を大変好む爺さん。超酒乱。2秒でキレて3秒で手を出す喧嘩っ早い人だったそうな。
不良老人仲間とギャンブル、麻雀などを83歳まで楽しみ、85歳ごろになって次々と仲間が死んだ。
90歳まで自転車に乗ったり脚立に乗って柿を干したりしていた。肺炎で入院し半年後に亡くなる。94歳没。昭和5年生まれ。
母曰く、こんなのが90過ぎまで天罰も当たらず長生きしてたんだから神なんかいねえよな。と言わしめるほどのクズだったらしい。
そんなラッキー爺さんが溜め込んだものをせっせと片付ける様子を残していこうかと思います。
がんばれ自分!