この夏は、時間の許す限り 甲子園の高校野球をTV観戦しました
15試合以上は見たかな
で、審判のプロテクターに疑問をもち(前回ブログ)、もう一つ注意深く見ていたのが、
審判の判定
判定は〝絶対〟なのだが・・・
ちょっとオソマツな判定が時々あり・・・
ま、しょーがないのだがね
まずは球審による ストライク、ボールの判定
プロ野球より〝甘い〟判定は それはそれで良いのだが
判定が一定していない球審が数人いた
ほぼ同じに見えるコース、球種で さっきはストライクで今度はボールだとかといったことね
キャッチャーは試合の序盤にその主審の〝クセ〟を見抜き味方につけるのだが、
一定していないジャッジだと戸惑ってしまう
〝誤審〟の場合、だいたいは その当事者であるピッチャー、キャッチャー、バッターの表情でわかる
ストライクをボールとジャッジした時は バッテリーが 「 えっ? 」 って顔をしているし
バッターは 「 しめしめ 」 って顔をするものだ
この角度からの映像が時々出されるが
これでコースの判定をすれば 概ね間違いはおきないだろうと思う
だけどねぇ これで判定しちゃうと 人間味のない無機質なスポーツになってしまいそうでダメですね
ストライク ボールの判定は難しいです
左は1981年の〝公認 野球規則〟右は2010年の〝公認 野球規則〟
所謂 ルールブックです
ま、昔も今もルール自体はあまり変わっていない
だけど、大きく変わっているのがストライクゾーンの定義、特に高低の定義(国内の話ですが)
何年から変わったの?
上の写真は 1981年度版 下の写真が 2010年度版
なぜ右バッターから左バッターに変えたの? ってツッコミは無しで(笑)
ストライクの高低の定義
以前は
野球規則2.74 打者がそれぞれ固有の打撃姿勢をとったときのわきの下からひざ頭の上部までの間 の本塁上の空間をいう。
現在は
野球規則2.74 打者の肩の上部とユニホームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、ひざ頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。
このストライクゾーンは打者が投球を打つための姿勢で決定されるべきである。
曖昧です(・・;)
審判の主観に委ねられます( ̄_ ̄ i)
だから面白いのです(^_^)v
だけど一人の球審が一つのゲームでその〝主観〟をずらしてしまうとバッターもバッテリーも辛いです
ゲームが変わってしまいます
次に打者走者のアウト、セーフの問題
昔、子供の頃 「 同時アウト! 」 なるインチキ言葉がありました
今でもそれを信じている野球ファンがいるとかいないとか・・・
野球規則6.05 (J)打者が第3ストライクの宣告を受けた後、またはフェアボールを打った後、一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合。
すなわち、「打者走者が一塁に触れる前」 ですから同時はセーフとなります
走者が他の二、三、本塁でのケースでも、タッチプレーや触塁プレーの時も同時はセーフですね
ルール的には明確なんですが、観戦していると ほぼ同時に見える場合、アウトとコールされる事が多い様に思います
しつこいですが 同時はセーフです
えっと、
なんかヘンテコなブログにねりましたが・・・・
とどのつまり・・・
ヨッパのワタシが ボヤきながら ブツブツ言いながら 野球観戦をしているわけでw
あ、もう一つ
「 三振振り逃げ 」って 定義知ってますか?
振り逃げという言葉自体はルールブックにはありませんが、
明確に定義されています
高校野球でもプロ野球でも 「 その定義、ルール 」 を理解していない選手が時々いますね
知らずにいる野球ファンの方 ぜひググってみて下さい(‐^▽^‐)
それにしても 32年前のルールブックを持っているなんて ( ̄∇ ̄+)
それと、ワタシは けっして審判を非難するつもりなんてありませんヨ
審判って 野球に限らず大変なお仕事なんですから
だって瞬間のプレーを五感を発揮して 瞬時に判断しなきゃいけないんですから
ま、言ってみれば超高性能人間測量機なわけで。。。
アッチョンブリケ