デュエルレーサーk5(前編) | やりたい時にやればいいんじゃね?

やりたい時にやればいいんじゃね?

ノンジャンルでその時の気分で内容は変わります。

読者申請は受け付けません。
承認後すぐやめたってのが最近あったので。
どうしてもと言うならコメント欄で



とりあえず、ごっこ遊びのようなモノと解釈してご覧くださいm(_ _)m








ふーちゃん(ナレ)
「20XX年経済破綻したTOKYO、
街はスラムと化し、失業者や犯罪者が溢れていた」









ゆっかー(MC)
「さぁ、本日最高のライディングデュエル!
ヤツが来る、キング オブ D四レーサー・・・」


ボスン!


ゆっかー
「ジョニィィィィィ、アトラァァァァス!!」



ブォォォォン!


ジョニー
「待たせたな!俺がキングだ!」







途中イメージOpテーマを挟む








ゆっかー
「第143回デュエルキング争奪戦、
不敗神話の続く最強デッキを
果たして破る事ができるのか?・・・」



ゆっかー
「チャレンジャー!瀧太郎ぉぉぉ!」



ゆっかー
「不敵なチャレンジャーの挑戦をどう迎え撃つのかキングよ!
運命の決戦を刮目して・・・観よ!」


ドォン!


ゆっかー
「フィールドに魔法をかける時が来た!」


ゆっかー
「キング、並びにチャレンジャー、
フィールド魔法「スピードワールド」
SET ON!








デュエルモードON オートパイロットスタンバイ!


ゴォォォォン!




ゆっかー
「フィールドはスピードワールドによって支配された。
これでスピードスペル(SP)以外の魔法は発動できない」

ゆっかー
「ライディングデュエル最大の特徴、
SPとは・・・」







ゆっかー
「スピードワールドの掛かったフィールドでのみ発動できる魔法カード。
発動条件は通常の魔法とは異なり、
スピードカウンター(SPC)の数により決定されるのだ!」



ゆっかー
「つまり、デュエリストのスピードこそが魔法となる!」




ポォォォン!







ゆっかー
「スターターが現れた、いざ・・・」




ゆっかー
ライディングデュエル、
アクセラレーション!」





ゆっかー
「先行は瀧太郎」


瀧太郎
「行くぜぇぇ!」



場面切り替え



ゆっかー
「チャレンジャー瀧太郎、
巧みなトラップでキングをかわす!」






ゆっかー
「だが、キングも負けてはいない・・・コレは!」






ジョニー
「見せてやろう、大いなる我が力を!」








ゆっかー
「出たー!、キングのエースモンスター、
「レッドデーモンズ・ドラゴォォォン!」







ジョニー
「楽しませてもらった礼だ、
貴様には我らが牙の餌食となる栄誉を与えよう!」




ジョニー
「喰らうがいい!・・・」








ジョニー
「灼熱の
クリムゾン・ヘルフレアァァァァ!!



ドォォォォン!



瀧太郎
「クッソォォォォ!」



場面切り替え



キキィィィィ!ドカァァァァァン!


k5
「ぐわぁぁぁぁぁぁ!!!」













k5
「う~む、今度はドコをミスったんだ?」



場面切り替え



ゆっかー
「キング、またしても防衛成功ぉぉぉ!
不敗神話は改めてレジェンドになったぁぁ!」






ジョニー
「キングは1人、この俺だ!」




場面切り替え



ガラガラガラガラ・・・!(手押しの音)









ゆっかー(TVの音声)
「序盤はチャレンジャーのトラップに翻弄されたように見えましたが、
全て先を読んでの事だったんですね」


バシッ!(ゆっかーからマイクを奪う)


ゆっかー
「アッ!(//∇//)」


ジョニー(TVの音声)
「最初からキングが全力でかかったら、
一瞬だ!






ジョニー
「キングのデュエルは、
エンターテインメントでなければならない!


ジョニー(星野みなみ推し)
「ついでに言うと、
今の乃木坂は星野みなみ以外、
BBAの寄せ集めでしかない!



なんつー暴言だ(・・;)

あくまでもこの話、及びこのキャラの設定です。
気分悪くした方がいたら
ゴメンナサイm(_ _)m




カチャカチャ!


k5(チラ見)
(気付けよ)



ブォォォォン!






モブ1
「よ、よぉk5」


パチッ!(TVオフ)






モブ2
「悪ぃな、やっぱりジョニーの事が気になってさ。
ここでしかTV映んねーしさ」

モブ3
「すごかったぜアイツ、また強くなってやがる」


カチャカチャカチャカチャ・・・!







k5
「雑魚だったろ相手(歴代で一番酷い、主人公の第一声^^;;)」

モブ1
「あぁ、完全にジョニーに遊ばれてた」

k5
「・・・アイツ、つまんねーだろうな」



モブ2
「なぁ、D四駆調子どうよ?」

モブ1
「よせ、見りゃわかんだろ」

モブ2
「そっか。ジョニー、前のD四駆どうしてんだろ・・・」

モブ1
「空気読めよ」

モブ2
「だってみんな怒ってんじゃん、ジョニーの事さ!
ホントならあのスタジアムでキングになってるの、k5だったかもしれないんだぜ!」

モブ2
「なのにジョニーの野郎、
k5がやっと作ったD四駆まで盗んでさ!」


ヨシキ
「ケーゴー!」

k5
「迎合じゃねぇ!k5だ!」


モブ1
「よぉ、ヨシキ」

モブ2
「ウーッス!」

ヨシキ
「あっ、みんなも来てたんだ。k5」

モブ3
「何だよ、そんなに急いで」


ヨシキ
「コレ、k5のD四駆に使えないかな?」


モブ達
「!?」


モブ1
「コレ、プラズマダッシュモーターじゃないか!こんなのドコで手に入れた?」

ヨシキ
「ち、違うよ、コレは父さんの形見で・・・」

モブ1
「また、盗みやったんじゃないよな?」

ヨシキ
「・・・・・・」

モブ2
「それが盗品だったら、みんな捕まっちまうかもしれないんだぞ!」

モブ3
「イヤだぜ、俺たちまでコレ(マーカー)付けられるの」



*犯罪を犯した者が刻まれる、
犯罪者専用の刺青のようなモノ



k5
「よせ!」


k5
「・・・使わせてもらうよ」


モブ1
「いいのか?k5」

ヨシキ
「きっと速くなるよ!」



モブ3
「なぁk5、気持ちはわかるけど、
ジョニーの事なんかもうほっとけよ」

ヨシキ
「k5はジョニーとケッチャコ・・・・・・じゃなくて、
決着をつけに行くんだよ!」

モブ3
「だからさ、その為だけにわざわざ危ない橋を渡るのはどうか?って言ってんの!」

ヨシキ
「でも、ジョニーはk5のエースモンスター(スターダスト・ドラゴン)まで盗んで行ったんだよ!」

モブ3
「k5、本気でココを出て行くのか?」


k5
「出るんじゃない、行くだけだ」

モブ1
「止めとけ、あっちは俺達には合わないぞ。
ジョニーは・・・・・・はなから俺達とは違う」



ブォォォォン!


モブ達
「!?」


ヨシキ
「どう、全然違うでしょ?」

k5
(・・;)


ヨシキ
「走ろうよ!スゴく速いよ!」




ババババババ・・・・・・!(ヘリの音)







モブ2
「な、何だ!?」


モブ3
「セキュリティーだ!」







セキュリティー
「認識番号AWX86007ヨシキ、
窃盗の疑いがある、速やかに投降しろ!」







k5&モブ達
「!?!?!?」



http://ameblo.jp/adrskezwqs/entry-12235893628.html
中編に続く




*使った資料
遊○王5D′sの第1話














いや~欅坂46の「二人セゾン」のTypeAのふーちゃんの個人PVの影響で、




Amazonさんで、
スーパーアバンテをポチっちゃったよ(笑)

*劇中でふーちゃんが使っていたヤツ



ただ、調べていたら複数あって、
どれがベース車かわからなかったので一番安いヤツね(^^;;



しかも

・ミニ四駆に疎い
・作った事ない
・関連のマンガやアニメは一切観た事ない

にも関わらず(^^;;



しかしあの個人PV、
ふーちゃんのではなく、ミニ四駆販促用のPVって感じだったな(笑)









ちなみに、今回の話は事のついでにやってみました。

瀧太郎さん、k5さん、
ご協力感謝&ゴメンナサイm(_ _)m







ばいばいふ~(^^)ノシ