ど忘れウェイ!(穂乃果ちゃんの誕生日ナリな) | やりたい時にやればいいんじゃね?

やりたい時にやればいいんじゃね?

ノンジャンルでその時の気分で内容は変わります。

読者申請は受け付けません。
承認後すぐやめたってのが最近あったので。
どうしてもと言うならコメント欄で

こちら側のタイトル
「ひとっ走り付き合えよ!」


このお話の続きにあたりますが、
本家の内容とは関係ない完全なフィクションです_(._.)_







ヤマト
「良太朗さん」

良太朗
「ん?」

ヤマト
「ひとっ走り付き合えよ!」

良太朗
「あん?」





場面切り替え





ブォォォォン!


良太朗
「で・・・なんで俺、トライドロンの
ボンネットにくくりつけられてるのかな?」

ヤマト
「俺のDXトライドロンは
1人乗りなんですから仕方ないですよ」

良太朗
「だったら、何でドライブに誘ったし」

ヤマト
「良太朗さん、リアルの女性の事で
苦しんでいたから気晴らしにと・・・」

良太朗
「た、確かにこの状況なら悩むどころじゃないけど、
違う意味で問題だわΣ( ̄□ ̄)!」

良太朗
「てか、熱ッつ!」


そりゃそうだ、熱くなっているボンネットと夏場の直射日光によるW攻撃じゃ
ホットプレートの上で焼かれてるのと大して変わらない。


ヤマト
「いいねぇ、素晴らしいよ、
その苦しみに歪んだKA☆O」

ヤマト
「フルスロットルで逝くぜ!
ヒャーハハハハハハ・・・!」

良太朗
(完全に別のキャラになってる
俺、ヤマト君の恨みを買うような事しただろうか・・・)



熱したボンネットと直射日光に加え、
トライドロンの加速によるGに押しつぶされ、
俺は完全に気を失った・・・・・・てか死ぬ(-_-;)







逆のぼる事数時間前







ヤマト
「ハァ、ハァ・・・」

良太朗
「ヤマト君、やっぱり穂乃果ちゃんの
瞬獄殺のダメージが残っているのか?」

ヤマト
「いえ、それは美琴さんが
サイボーグ手術をしてくれたのでなんとか」

良太朗
「それ、アカンやつじゃないか(^^;;」

良太朗
「まぁこういうのも変だけど、
サイコ・ザクのパイロットになれる位
じゃなくて良かったよ」












この台詞だけで、
リユース・P(サイコ)・デバイスが
どういうモノか、わかりますね(恐)




・・・話を戻そう






千歌
「えっ!?ヤマト君サイコ・ザクに乗るの?」

良太朗
「いや、そういう話はしてないよ」

千歌
「(だが無視する)ちょうど良かったよ
一度手足の切断ってのをやってみたかったんだぁ~(*^^*)」

ヤマト・良太朗
「何、サラッと恐ぇ事言ってんだΣ( ̄□ ̄)!」

良太朗
「千歌ちゃん、バカな真似はよせ!」


流石にヤバいと思い止めようとしたが・・・




ガガガガガガガ・・・!


良太朗
「グワァァァァァ!!!」










「うるさいなぁ~
終わったら起こしてあげるから黙っててよ」

ヤマト
「良太朗さぁぁぁぁん!」







千歌
「それじゃヤマト君、そろそろ始めよっか」

ヤマト
「ヤダ!」

千歌
「それとも阿瀬耶識(あらやしき)
埋め込んで・・・」







千歌
「グレイズアインみたいにする?」

ヤマト
「何故、その2択Σ( ̄□ ̄)!」




「もぉ、既にサイボーグ化してるんだったら
手足を1、2本斬り落としても問題ないんじゃない?」

ヤマト
「いや、君達のその狂った感覚が一番問題だわ!」



千歌
「ふぅん、まぁいいや」

千歌
「それじゃ、曜ちゃん夜露死苦ゥ!」


「ヨーソロー(^_^)ゞ」



曜ちゃんはチェーンソーのスイッチを入れた


ヴィィィィィィン!


ヤマト
「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


















ヤマト
「ハッ!?」









ヤマト
「夢か・・・・・・恐ろしい夢だった(-_-;)」









どうやら今回の一連の事件は、
俺の発した「サイコ・ザク」のワードが
引き金になったようだ。














彼女や好きな子の誕生日をすっぽかしたり、

友達や仲間を蔑ろに扱ったりすると、

このようなしっぺ返しが来るかもしれません。


マジでお気をつけて_(._.)_











女性不信どころか女性恐怖症かもしれない、ふぉ。