それと、まともな感想、まともな文章になっていないのを承知の上でご覧ください(論文やレポート、反省文は苦手じゃ)
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去る7月13日(樋口日奈回)と7月16日(井上小百合回)に舞台學蘭歌劇｢帝一の國･決戦のマイムマイム｣を観に行ってきました。
やはり舞台のチケットはやたら高いのでギリギリまで迷っていたのだが、
…結局、当日引き換えで(^^;;
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まあ前回同様、さゆとひなちまの美美子目当てなんだけど…
と思いつつ、やっぱりこのシリーズの舞台はおもしろい(;゜ロ゜)
いくらバトル物(一応、学園内での権力抗争ではあるけど)や非現実的な話などの原作じゃないとはいえ、
あそこまで二次元がそのまま三次元になったような舞台は珍しかったです(^o^)
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主人公･帝一の、優秀だけどどこか残念なイケメンぶりが再現されていたし…
というかどの方もそうなんだけど、役者さん独自のアレンジが加わっているように感じられて、どっちが原作なのかわからなくなりましたよ(ﾟoﾟ)
帝一の親父さん、及び毘沙門天様の、原作より多少ギャグ寄りのアレンジとか好きだったわ(ちなみに舞台を見終わった後に原作を読んでみて、そういう印象になりました)。
男性キャストも個人的に俺得。
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氷室ローランド役が仮面ライダーフォーゼの大文字隼だったし、
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堂山圭吾役は遊戯王ＤＭの海馬瀬人で、
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さらにグッズ売り場で売っていた公演プログラムを見て知ったんだけど、
森園億人役は遊戯王ZEXALⅡのミザエル
…なんだこの俺得なキャスト(笑)。
さて、本命の美美子…。
＊Ｗキャスト制で、さゆとひなちま、どちらか片方です。
単純に前回よりかわいくなっていて、演技の方もよくなっていたように感じた。
さゆは12thの製作、じょしらくとの掛け持ち、他収録などで、
日奈ちゃんもテスト期間と稽古が重なったりなどで、ロクに稽古に参加できなかった。
そんな中でも２人は本番までに前回以上のモノに仕上げてきた。
２人共良くやったな……てか、スゴすぎだろ(ﾟДﾟ)
２人共美美子の特徴と自分の持ち味を融合してあったので、終始安心して観ていられたかな(本人的には乃木坂以外での舞台だから、相当なプレッシャーだったと思うけど^^;;)。
嬉しいような残念なような、乃木坂に入らず、普通の女子高生だったら、こんな感じだったのかなぁ～とも思えました(^^;;。
…話に聞いていた２人のソロパート。
乃木坂のイベントですらソロで歌う機会の無い２人。
しかも見た感じの割合的に、客の大半は原作ファン、及びイケメン俳優ファンが殆どって状況での披露だったけど、
演技と同様に本番ではバッチリ決めていて、ずっと聴いていたいって思えました。
けど反面、いくら不動の十福神と他オマケ共ってグループとはいえ(言い方は少々乱暴だが~_~;)、
乃木坂でももう少しちゃんと評価されて欲しいって気持ちが強くなり…悔しかった(´･ω･｀)。
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ジョニー･アトラス
｢みなみ以外のカス女共なら当然の扱いだ。そんな事より、俺が気に食わないのはみなみを福神＆センターで固定されていない事。まったく、運営は見る目が無いとしか言いようが無いな｣
良太朗
｢…アンタは体調を崩したみなみの心配でもしてろ｣
ジョニー･アトラス
｢MA☆TTE！これは事故だ！｣
ダァン！(銃声)
…まったく、いくら星野みなみ単推しとはいえ、あの発言はやり過ぎだろ(-_-;)。
＊あくまで設定上でのフィクションであり、実際そんな事を言う方ではありません……多分(^^;;。
…話を戻そう。
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まあ、いろいろ思う所もあったけど、
俺が観に行った13日のひなちま回では、
歌い終わった後、公演中であるにも関わらず、会場全体からの拍手があった。
乃木坂以外での場所でも、日奈ちゃんが乃木坂だからって差別される事無く評価されたって気がして、とても嬉しくなりました(*^_^*)
ライブや舞台などの芸能関係のチケットはどうしても高くついてキツいけど、
さゆと日奈ちゃんを観れたし、舞台も楽しかったし、
前回同様、今回も観に行けて良かったって思える舞台でした。
来年の続編も決定したらしいし、補正抜きで今から楽しみになってきましたよ(^o^)
今度は原作を読んでから観に行かないとな…。
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今回の舞台は、原作第５巻～第９巻までの内容です。
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これで……満足したぜ。
良太朗ヽ(`д´)ゝデュエッ！
PS
さゆ、乃木中のデコピンで設楽さんにハメられたのと、食べたところてんがマズかったのはドンマイ(ノーマルのところてんだったんだけど、好みが合わなかったようで^^;;)。