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あたし・主婦の頭の中




こないだ、テレビをあまり見ない私が珍しくテレビを見たら、 性同一性障害の方の半生を再現したドキュメンタリーがやっていた。

男の体で生まれてきたけど、心は女の子、 ということで、親や社会とのあつれきがずっと続き、 大学を休学して、夜の仕事に出て、ついには 死を覚悟して、性転換手術を受ける。 その後、親御さんと

「あなたを理解しなくてごめんなさい、
 病気に産んでしまってごめんなさい」

「ママ、私は病気じゃないよ。
 健康に産んでくれたのに、メス入れちゃってごめんなさい」

と涙ながらに和解する、 そんなストーリーでした。 今は、改名をして、戸籍も女性になっているそうです。
ご本人と、親御さんとの苦悩を思い、 非常に感銘を受けました。 (ふだん、この手の番組に感動する事はめったにないのですが)

「ママ、私は病気じゃないよ」 っていう彼女のせりふで、すごく考えさせられました。

確かに今の世の中だと、心と体の性が一致しないと、 生きていくうえで色々な困った事や無理解、 障害にぶつかることを余儀なくされるわけなんですが、 これは「病気」じゃなくて、一種の個性なのではないか?

少なくとも、本人にとっては、自然なことなのだから・・・。
それが社会のスタンダートと合わないといって 迫害を受けるのは、悲しい話です。
(もちろん、私も何の準備も無く、子供の頃にそういう方と 出会っていたら、びっくりしていたことだろうことは否定しない)


たとえば、私は絶対音感を持っていて、 そこで鳴っている曲の音階がだいたいわかります。 なぜわかるのか、理屈はないです。 音が、「ファ」とか「ソ」とか、私に語りかけるんです。 この能力は既に世に認知されて、科学的にも(?)説明されているから、 私の能力は、奇異に思われることはないです。

同じように、「頭に磁石がある」人がいます。 私は実際会った事ないですが(地質で聞いたウワサ話です)
何もなくても、「北」の方向が分かる人が、いるらしいです。 それも、たぶん絶対音感に近い能力だと思います。


話戻るけど、いわゆる「性同一性障害」も、 それと同じ類なんではないかな、と思うわけですよ。
個性が社会生活に支障をきたすから、苦労するなんて・・・ 本当に気の毒なことだと思います。

その分、不遇を乗り越えた彼女には、本当に感銘を受けました。
このドキュメンタリーは、同じ境遇のひとを勇気付けたり、 普通の人の意識を変えたりすることでしょう。

手記はまだ読んでないけど、「イロモノ」ではなく、 普通の人の苦しみ、という視点で読まれるべきだと思います。


ちなみに後日、「椿姫彩菜」という名前でタレント活動をされているようでした。 「ニューハーフタレント」という肩書きはどうかと思うけど・・・ すごい美人さんです(^^;
テレビ見てたら、性転換する前から、綺麗でしたよ。 今まで100%発揮できなかった女らしさ、 これから思い切り羽を伸ばして表現して欲しいと思いました(^^)

そして、私もせっかく女性なんだから、もっと女性らしくしよう('A`) と思ったのでした。ベリーダンスでもっとクネクネしよう。。w

>コメント失礼します。 私もこのドキュメント拝見していたのですがとても感銘を受けました。
私は彼女ほど卓越した容姿は持ち合わせていませんが同じような境遇であるので共感できることもありとても励みにもなりました。
私もイロモノではなく心と体の違って生まれた普通の人の苦しみとして受け止めて欲しいです。
性同一性障害の人は個性が受け入れられなくて苦労するから障害になるのだと思います。
これも個性と認識される社会の実現にはまだまだ遠そうです。


>同じテレビ見てましたね(;^_^Aあれはいい番組でしたね
私は同性を好きになっちゃう人間で まぁ自分を男だと感じたことはないので関係ないんですが (男だったら良かったなとはたまに思いますけど)
性同一性障害がこんなふうに色々取り上げられることが結構な進歩なのかなって感じますよね
面白半分やからかいの気持ちで取り上げてる番組もまだあるかもしれませんが、性同一性障害やオネェ系の立場が少しずつ認められてるんですかね

私も性同一性“障害”という言葉には違和感を覚えます
同じ理由で“障害者”も どうにかならないんですかね( ´・ω・)
では、お邪魔しましたm(__)m


>この間本屋で、 性同一性障害の人と、その家族や親との往復書簡を乗せた本を見ました。
立ち読みだったんですけど、 いろいろ考えさせられました。 無知であることは人を深く傷付けるんだって思います。

>はじめましてm(_ _)m GID-MtFの当事者です。 「自然‘性’(sex)」と「社会‘性’(gender)」の乖離に悩むものは決してお若い方や美貌に恵まれた方ばかりではありません。

GIDという観念が存在さえしなかった頃から、性的違和感を持ちながら、それが「変態」だと言う偏見の中で、「変態」と言われることを怖れ、何とか「常識」的に生きようと壊れそうになる精神性をやっと正常に持ちこたえながら、自分を偽りながら生きて来ました。

日記を拝見してそのナチュラルなお考えに触れ、ほんとうに心から嬉しく思いました^^
「ママ、わたしは病気じゃないよ」 わたしはGIDと言う自覚はありますが、決して「障害者」だとは思っていません。 ただ自分自身の偽りのない気持、精神性から自分にもっとも自然な形である女性として生きたいだけ。。。

わたしたちが社会性を持つ存在であって社会生活を送って行かねばならない限り、戸籍がどうあるかは大切なこととは思いますが、1990年代半ばにGIDの特例法が出来て、まだまだ偏見は多くあっても社会が本来あるべき方向へ大きく舵をとろうとしている現在に至っても、すでに齢を重ね多くの社会的しがらみを抱えてしまったわたしにとっては、医学的アプローチもカミングアウトを含めた社会的アプローチもあまりにもリスクが大きく、自分自身をありのままに受け容れながら、その上でわたし自身の性自認に従ってあるがままに生きようと思い定めました。

ニューハーフと言う言葉は、オカマ、オナベなどと基を一にする蔑称であることは間違いありません。
自ら自虐的にそのように称される一部芸能人の方もおられますが、GIDの当事者でそのように言われて喜ぶ人はいないでしょう。 敢えて言えば、特に「ニューハーフ」は、ある種の風俗的職業の一般職業名です。
彼女は明白に女性です。そしてわたしもまた。。。

紅白に出場された中村中さんはご本人の努力と才能、振る舞いの中でごく普通に当たり前のように女性として受け容れられました。
東京世田谷区の区議をなさっている上川あやさんというような方もおいでになります。
男性が男性として生まれて、女性が女性として生まれて、そのこと自体になんのいい訳も必要がないように、わたしたちもなんのいい訳もしなくても普通に自らの精神性、意識が帰属する「性」に従って当たり前のように自然に生きたいと願うばかりです。

長くなりましたが、わたしたちの存在を純粋に個性だと仰ってくださって、ごく自然に、そして普通に受け容れてくださるお気持ちに当事者の一人として深い感銘と感謝を以てコメントしたい気持でございました^^
失礼致しましたm(_ _)m

>たくさんのご意見をありがとうございます(^^) みんなにもちょっと知ってもらおうかと思って 引用してみたのですが、実際にご苦労されている 皆さんからコメントも頂戴して、やっぱり投稿して良かったと思いました。

おそらく、世の中でこの現象を揶揄したり卑下したり、 というのはほんの一部なのではないか、と思います。
大半の人は、「見ないふりをする」という傍観者です。

マイナスに思ってはいけないことはわかっているが、 共感や理解が難しいので、あえてあまり触れない。

だから、苦しんでいる当事者とその周辺の方だけの議論に なってしまう、というのがこの問題の難しいところのように思います。

私自身、今までこの問題に対して傍観者のひとりでありました。 この番組は、そういう私の意識を変えてくれたようです。
具体的に何か行動を起こすわけではないけれど、 傍観者に気づきを与えてくれた、という点で大変有意義でした。


>確かに、社会全体で受け入れる、という日は残念ながらまだ遠そうですね。 でも、きっと私のように何かに気づかされた人は、結構いたのでは ないかと思います。少しずつですが歯車が動き出している、 そんな気がします。
>確かに、からかいじゃなくて、こんなに普通に取りあげている ものを見たのは、初めてですね(^^)
世の中悪くなってる、とみんな思ってますが、 むしろ良くなってんじゃん? 色んなものを受け入れようと
してるじゃん、と夫と話しました。

言葉ひとつではありますけども、「障害」って傷つきますよね。 言葉狩りだけではしょうがないけど、 「精神分裂病」⇒「統合失調症」の言い換えのときのように、 控えめ&的確な表現をつくった方が、良いような気もします。

>そうだね、「無知」は悪気がない分、人を傷つけるね。 謙虚でいなければと思うよ。

>文章から、ご苦労が伝わってきます(´・ω・`) カミングアウトして、タレントにまでなっている彼女は、
ある意味とても幸せな人なのかもしれませんね。
こうやってコメントを頂くまで、色んな事情の方がいらっしゃる ことは、あまり想像がついておりませんでした。

中村中さん、いい声してますよね。歌全体から、 魂を震わすというか、体の奥に響く何かがありますね。
彼(彼女)の中の男性性と女性性が 美しく統合されている結果なのだと思います。

誤解を恐れずに言えば、ああいう絶妙なバランスのオーラは、 「性同一性障害」の方にしか出せない、美しい芸術だと思っています。 自分には創れないものだから、畏怖や尊敬の気持ちがわいてきます。

わたし一人では何もできないけれど、 自分自身の無知に目覚めた、ということを大切にして 少しでも皆さんにとって、過ごしやすい社会が早く訪れるよう、 お祈り&何かあれば、ご協力させて頂きます。
貴重なコメントをありがとうございました(^^)

>とっても可愛い! 性、と、その性の役割を機能させる肉体、の組みあわせが、 男、女の2つしかないというのも、考えたら、不思議なことだなあ、と思いました。 性別って何だろう?どーして男、女、っていう区分け?なんだろう~ 。。。など 考えはじめると寝ないで考え続けてしまいそうな、そんな深いテーマですね。

>最後のベリーダンスでもっとクネクネしように微笑ましい気持ちになりましたo(*^‐^*)o
でも彼女は綺麗すぎ!もっと普通の人を取材すべきだと思う!(>_<)


>男・女は心の性に限って言えば属性でしかなくて、
男―――――――女
        △このへん

みたいな感じで人それぞれなのかな、 ってコメントを見て思いました。 多数派はいても、ジェンダーをかっちり分けることに 意味はないかもしれませんね。

>照れ隠しだよーw 女性らしさについて深く考えていた所で、 こんなトピックに出会って、色々考えたよ。
働きマンみたいに、「男スイッチ」が入るときもあるし それと同じように、「女スイッチ」を入れるときも作ろうと思って(笑)

>夫は「生暖かく」観察してくれていますよ(笑) 彼女の書籍のレビューを見たら、 容姿や境遇なんかの点で、賛否両論あるようですねー。
確かにその売り出し方からは、商業的な匂いがすることは 否めなせんが・・・ でも沖縄ソングにとっての「島唄」のようなもので、 結局はそのジャンルを知る人がより増える、という 良い効果があるんじゃないかと、個人的には思います♪ (島唄も、当初は沖縄ミュージシャンに「まがいもの」という 評価をうけていましたが、普遍的に良い歌として 世の皆には受けいれられていますし・・・)



【27歳主婦】