（３月、フーフーがお家に行く前の写真。）
さてさて
情熱大陸の真面目な？感想を。。。
ちらっとあちこちブログ拝見したところ、実践でTNRや保護譲渡されてる方々からは薄味だったというご意見が多勢のようで
梅田さんのすごいとこが出てなかった とダークなとこも出てなかったと
私の感想ですが
すごくないとこがいっぱいでていたのがとても良かったと思いました。
お店で、膝まずいて壁際の床をなんかふいてたでしょ？
あれは、おしっこかうんちのお掃除だと思います。
最近はお店でお見かけすることが少ないのであまり見ない姿ですが
その理由は、シェルターが出来たので、お店のにゃんずのお世話はスタッフさんにお任せして、シェルターのお世話にご本人がいってるわけですよ
で、シェルターでトイレ掃除とかしてるわけですね
で、床で寝たり
車の中でコンビニおにぎり頬張ったり
約束の時間に遅れてすみませーんと里親さんに謝ったり
そう、え？なんで挨拶がすみませーんなんだろうと思ったんですが、あ、遅刻なんだな。。。と
キャリー抱えて歩いたり
病院で待ってたりお会計したり
普通のお仕事と同じといいますか
IKEAの譲渡会だ
情熱大陸だ
と、派手な印象がありますけど
実際の梅田さんの日常、どっこも派手じゃないんですよね
地道な、地道な、地味な毎日
超人的とかそういうのは
ああ、あの人だから出来るんだよな、私はムリ
世界が違う
みたいなね
それじゃだめなわけで
私も何かできるかなじゃないとさ
今回、お店のブログやらのコメント欄などみますと
励まされた
という、個人で困ってた猫を保護した方、猫活動をされてる方からの熱い長文コメントが目立ちます
規模こそ違えど、同じようなことしてる人がいて、メジャーなテレビで取り上げられて
孤独なボランティアさんが励まされたなんて素敵じゃないかと
他に良かった点ですが
保護猫は、なれない、と思ってる人、
大人の猫は、なれない、と思ってる人、
多いです。
ほんとーに、多いです。
お店でお客さんや里親希望者さんと話した印象です。
なつくよ！大人猫！
なつくよ！保護猫！
を表現できててよかった。
熊本から来た、ただお君になった 忠興。
里親さんのちっちゃなお子さん二人と楽しそうでした。
お母様、お父様も嬉しそうでした。
隻眼のゆんちゃんと里親さんも
可愛いなーからゆんちゃんを選んだと
熊本、沖縄、茨城。
地域を越えての譲渡というテーマもさりげにアピールできてたのかな
川越で行き倒れてたのを保護した、あのケージにいたグレーの子は、てらちゃんです。
お店にデビューしており、だっこ大好きな甘えん坊さんで、早々にお声もかかっています。
あとですね、おっちゃんが自ら小学生の男の子にポキちゃんのだっこの仕方を教えてるところがすごくよかったです。
正しいだっこの仕方の貴重な映像でした。男の子もほんとに嬉しそうでした。
小さなお客さんの多い、そしてスタッフさんがいつもよりは多い土日だけでも、スタッフさんが正しいだっこ指導とか、もっとしてもいいんじゃないのかな、と思いました
正しいだっこして下さるお客さんがふえたら
にゃんずのひとなれもますますすすみませんかね
譲渡金の説明が、かかった医療費だけもらう、というナレーションもよかったです。
茨城センターは、乳飲み子の哺乳風景
十七歳のおばあちゃん猫
飼い主さんが亡くなってセンター。。。
数年前ならすぐにガスだったんだろうか
あの子はどうなったんですかね
引き出した子の中にいたのかな。。。
ゆべし
茂吉
コナンとトラ子
お声がかかっているミュールちゃん
ピカソとトラ子
くりお
トラ子
ピカソ
なぐちゃん
ポキちゃんあとね、タケッツ、ビビちゃん、ピカソの、気の強いおねーさんぶりがよかったです。
鶴太郎君の里親さんの話もすごくよかった
保護猫カフェや譲渡会が 犬猫家族との出会いの場なんですよ、というアピールはすごくよく出来てて、よかったと思います。
あと、放送前後のおっちゃんブログが、ほんとにすごくよかったです。