180307_192729.jpg新月ちゃんです。

180208_194831.jpg満月ちゃんです。

速報です。

新月ちゃんがお届けになりました。

そして、なんとなんとなんと!!

お店に残ると聞いていたお母さん猫の満月ちゃんも、一緒にお届けになったそうです!

母子、さんにゃんの再会です。。。

ちょっと経緯を説明しますと、

先に三日月ちゃんがかなり前にお届けになっていました。

三日月ちゃんと一緒に姉妹でお声がかかっていた新月ちゃんは、目の治療をしている間、お店に残っていました。

そして、二人のお母さんである満月ちゃんは、初期の腎臓病を患っているので、おっちゃんはお店で看取るつもりだとおっしゃっていました。

わたしは、え、それは、どうなんだ。。。シニアの姉妹をぜひにといって下さった優しい里親さんは、もしかして、満月ちゃんもって、いってくださってるんじゃないのかと。。。遠慮するなよ、と、

腎臓も、補液とか療法食で、診断から数ヵ月、数年おだやかに過ごす子もよくいるし。。。安定してる間は、そんなにお金も手間もかからないし、いよいよ悪くなったら、もうそんなにはもたないから、長期間のことではないし。。。と、じぶんの少ない経験値で、思っていました。

お店で幸せに暮らせるのか?との心配をよそに、当の満月ちゃんは、みるみるお店になじみ、トントンや総理やくりおやダンと一緒に寝たり、お客さんのおひざに自ら登ったり、最近では、じゃらしに大ハッスルしたり、元気でかわいさ弾けるところを見せてくれていました。

ああ、総理がお店で過ごしているように、満月ちゃんも、最後までお店で暮らすのもいちがいにかわいそうではないのかな?わるくないのかも?と、

だったら、身代わり家族として、客のうちらや、スタッフさんで、愛そうじゃないか、可愛がろうじゃないか、毎日おひざしたらいいじゃないかと

そしたら、フェイントですよ。。。

里親さんにお任せすることに決心してくれたおっちゃん。

さいごは普通のお家でのんびり過ごさせてあげたいって

最近、日進のオープンやなんやで、あまり顔をあわせない日が続き、予告なくいきなりでしたが

よかったなあ、しか出てきません。

新月ちゃん、ママと一緒にいけてよかった。

三日月ちゃん、ママときょうだいと暮らしていけるね

亡くなった前の飼い主さんも、なくなく手放したそのだんなさんも、泣きながらお別れしたお孫さんたちも

ねこたちは新しいお家で、一生、幸せに、可愛がられて、お世話されて暮らしていきますよ。。。

彼女たちがお店に来た経緯は、

おっちゃんブログの

満月の夜に

を読んでみてください。

世の中、すてたもんじゃないんだな。



☆☆☆☆☆☆☆
追記4月11日

おっちゃんブログの関連記事のタイトル、満月の夜に じゃなくて、 月の明るい夜に でした。。。

満月ちゃんの名前とごっちゃになってました。。。

すいません。本日付のおっちゃんのブログに オフィシャルな完結編が載っています。