皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今日で四月も最終日ですね(^-^)

 

 

今日は戦略コンサルから成果を生む思考法を学びませんか!!

 

 

 

 

そのタイトルも

 

■戦略コンサルのトップ5%だけに見えている世界

 

です!

 

 

戦略コンサルと聞くと、それだけですごい知恵や洞察力がありそうですが、そのトップ5%となると、どんな世界が見えているのでしょうか!!

 

 

・トップ5%の戦略コンサルタントは標準的な戦略コンサルタントと何が違うのか。決定的かつ根底的に違うのは次の2つです

 

 

①思考法に先立つ「思考態度」

 

②思考を非日常へと誘う「思考枠」

 

 

・「思考態度」や「思考枠」は私の造語なので聞きなれないと思いますが、トップ5%の思考の違い・特徴を端的に表現した思考特性に関わる概念なので、覚えておいていただくと良いと思います

 

 

・「思考態度」の特徴

 

①思考の本質を捉える「思考とは何かの思考」

 

②思考の限界を突き破る「思考を止めない思考」

 

 

・標準的な戦略コンサルタントの思考枠

 

■問題・課題・目標・アジェンダ

→論点設定・ブレイクダウン

→仮説立案

→仮説検証

→結論

 

 

・標準的な戦略コンサルタントのアプローチでは論点のブレイクダウンから入るのに対して、トップ5%はしばしば最初の課題設定自体を疑い、問うところからスタートします。そして、問題をリフレーミングします

 

 

・標準的な戦略コンサルタントとトップ5%でまず異なるのは、考えるという行為に関する基本認識です

 

 

・「考える」とは、すなわち「パターン認識」をすることです。それ以上でもそれ以下でもありまsねn

 

 

・パターン認識とは、複雑な情報の中に特定の規則性や類似性を見つけるプロセスです

 

 

・戦略コンサルタントのトップ5%が持つ思考態度において重要なキーワードのひとつが「創造性」です

 

 

・各紙ににつながる創造性の発揮を可能にする思考態度こそが、一筋縄ではいかない、八方塞がりの状況などで如実に力の差を生み出します

 

 

 

本書では戦略コンサルタントの思考について多方面から、また様々事例から学ぶことができます。

 

 

ぜひチェックしてみてください!

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝は気持ちよく晴れておりますね(^-^)

 

 

さて、近年は知財や無形資産への注目が高まっておりますが、特許庁より

 

■企業成長の道筋~投資家との対話の質を高める知財・無形資産の開示

 

が公表されました。

 

 

https://www.jpo.go.jp/support/example/ip_disclosure_for_stakeholder.html

 

 

 

こちらは、知財・無形資産に係る開示の充実と投資家との建設的な対話に向けて、実際の事例や投資家へのヒアリング内容などを踏まえたまさに「企業成長の道筋」が示されております。

 

 

まず何といっても知財・無形資産開示の充実化に向けてこのように図示されております。

 

 

 

 

 

そして経営戦略の高度化に向け「企業と投資家の建設的な対話のスパイラル」が示されております。

 

 

 

 

実際の企業事例も載っており知財・無形資産の取り組みに、ぜひチェックしてみてください!

 

https://www.jpo.go.jp/support/example/ip_disclosure_for_stakeholder.html

 

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

さぁ月曜日ですね(^-^)

 

 

今週も一週間を元気にスタートしていきましょう!

 

 

今週はAIに負けない勉強法を学んでみませんか!!

 

 

 

そのタイトルも

 

■すぐ役に立つものはすぐ役に立たなくなる

 

です!

 

 

表紙カバーの圧倒的な書棚とタイトルに魅かれて手に取りましたが、非常に面白い一冊です!!

 

 

・わたしは好きなことだけしているわけでもなかった。正直に言えば、どんな仕事もやってみるとおもしろくなるのだ

 

 

・大学卒業後、就職は魚類に興味があったから水産会社に勤めたのだが、配属されたのは漁船の資材を詰め込む部署で、その後は思いもよらぬコンピュータ室だった。3日で辞めようと思ったが、4日も頑張ってみたら、デジタル機器のおもしろさを発見して10年近く勤務した

 

 

・そこで知ったのは「来たバスには乗ってみろ」という至言だった。やれば何でもおもしろくなるのだ

 

 

・「好き」とは一線を越えることだ

 

 

・恋愛でもそうだが、一線を超えると、平穏で退屈な毎日が一気にさま変わりし、喜びも悩みも格段に大きくなる。つまり、平穏な日常が消滅する

 

・ハンデを乗り越えるにはそれなりの覚悟がいる。けれども、こういう困難はかならず、あとで自分の宝となるし、自分の「物語」の一部となって記憶される。人生なんて、結局は自分の物語を一生かけてつくっていくようなものだ

 

 

・勉強をなるべく、深く、広くすること。そしてここぞと思う文やを見つけたら、なるべく深く、それも自分の体を使って掘り下げること。これさえ気をつければ、あなたは少なくとも「勉強バカ」や「勉強亡者」になってしまう心配はない

 

 

・若い時期こそは失敗体験のバーゲンセールで買い物ができる。おそらく、この失敗する権利はAIには与えられないと思われる

 

 

・勉強は知識を増加させるが、そのまま目的達成や幸福獲得を百パーセントやくそくするものではない。第一、努力をしても、思ったほど能力が伸びなかったり、他人や組織から評価されないことのほうが多いのが現実だ

 

 

・それならば、いや、だからこそ「自分の好きなことを追求し、それが生きる喜びになる」ということを最終目標に勉強したほうがいいのではないだろうか。わたしは幼児のころからそうしてきた

 

 

・使える木はすぐに伐られるが、使えないと判断されて放置された散木は、巨木になるまで育って、神木と呼ばれるようになった。さて、あなたはどちらの木がいいと思うだろうか?

 

 

本書は「好き」を追求した筆者による勉強法や人生論を学ぶことができます。

 

 

大変面白い一冊でしたので、ぜひチェックしてみてください!

 

 

 

皆さん、おはようございます!

今日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

今朝は気持ちよく晴れておりますね(^-^)

 

 

さて、オープンイノベーションが盛んですが、特許庁より

 

■オープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver2.2及びグロース戦略のポイント

 

が公表されました!

 

https://www.meti.go.jp/press/2025/04/20250425005/20250425005.html

 

 

上記は経済産業長のWebサイトからです。

 

 

こちらに経緯としてこう述べられております。

 

・特許庁は、令和元年度に研究開発型スタートアップと事業会社が連携交渉する際に留意すべきポイントについて解説した「オープンイノベーション促進のためのモデル契約書」(以下、「OIモデル契約書」)を公表し、改訂を行いながらオープンイノベーションの場で有益な情報を提供しています

 

 

・昨今、大学発スタートアップのグロース戦略の一つであるM&Aについて、日本のM&A実施数は諸外国に比べ低い水準となっていることが報告されています。また、M&Aを大学発スタートアップのグロース戦略として実施するために、 どのように知財戦略を策定して契約を行うか等についてこれまで十分に検討されていませんでした

 

 

・そこで、M&A等を含めた研究開発型スタートアップのグロース戦略を見据えた知財戦略のあるべき形を調査し、グロース戦略における知財の取り扱い及び研究開発型スタートアップのマインドセットについて整理・検討することを目的として調査研究を行いました

 

 

 

特許庁におけるオープンイノベーションポータルサイトはこちらとなります。

 

 

 

https://www.jpo.go.jp/support/general/open-innovation-portal/index.html

 

 

こちらのパンフレットをみると、非常にわかりやすいです!

 

【同パンレットより M&Aを促進する政策的背景より】

 

 

 

 

またオープンイノベーションに向けた契約書事例も多く改訂がなされております。

 

【特許庁Webサイトより】

 

 

 

 

 

スタートアップ関連の方々はぜひチェックしてみてください!

皆さん、おはようございます!

土曜日もお読みいただきありがとうございます!

 

 

なんと今日からGWらしいですね(^-^)

あまり実感がないのですが、皆様どうぞ素敵な大型連休を!!

 

 

さて、3月決算企業の方にとっては株主総会が気になる頃と思いますが東証より

 

■2025年3月期決算会社の定時株主総会の動向

 

が公表されました!

 

 

 

 

こちらによると今年の定時株主総会集中日は

 

■6月27日(金)

 

とのことです。

 

 

 

ピーク時は96.2%もの集中日があったことを考えると、今の株主総会開催日はかなり分散されておりますね!

 

 

 

 

 

近年は英文開示が注目されておりますがプライム市場では97.2%もの会社が招集通知について英訳を提供予定とのことです。

 

 

 

 

バーチャル総会の開催予定については18.1%で81.9%の会社はリアル開催のみとなっております。

 

 

 

 

バーチャルオンリーは13社と少数派ですね。

 

 

ぜひこちらの資料もチェックしてみてください!