多発性嚢胞腎に負けない -2ページ目

多発性嚢胞腎に負けない

多発性嚢胞腎と診断されて十数年、透析も近づいてきました。

5月のシャント手術を受けました。

手術を受けた感想は「え、痛い、手術後にこんなに腫れるの」でした。

手術前は親がシャント手術した時も大変だった印象がありませんでしたし、皆さんのブログを読んでも腫れて痛すぎてしばらく片手が使えなくなる人はいなかったので手術後3日くらいすれば普通に生活できると思ってました。

結局少しずつ左手が使えるようになったのはだいぶ腫れが引いてきた2週間後でした。

今は左手が使えるので両手が使える喜びを噛みしめていますおねがい

 

さて手術後もクレアチニンは少しずつ上がっていますあせる

 

5月   8.38mg/dl

6月   8.31mg/dl

7月   9.02mg/dl

 

主治医によると透析を始めてもいいそうですが僕はまだまだ引き伸ばしますニヤリ

リンは上がって薬を飲み始めましたがカリウムの数値は正常値の範囲ですので体調が悪くなる寸前まで頑張ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

まずは今年のクレアチニン値の推移です。

 

1月   7.16mg/dl
2月   7.67mg/dl
3月   7.38mg/dl
4月   8.55mg/dl
 
ついにクレアチニンが8を超えましたニヤニヤ
主治医よりシャントを作りましょうと言われ、今月手術をすることになりました。
言われたときはいよいよこの時が来たかと思っただけで淡々としていましたが、手術日が近づいてくるとドキドキしますね。
 
手術前の診察で利き腕の右はいいシャントができる血管をしているといわれましたが左は右に比べるとだいぶ条件が悪いそうです。
それでも左腕に作れないわけではないそうですので左でお願いしました。
シャントトラブルが起きない、いいシャントになるように祈りますキョロキョロ
久しぶりの投稿です。
またまたさぼってしまいました滝汗

さて6月以降のクレアチニンの推移です。

7月   6.53mg/dl
8月   7.31mg/dl
9月   7.15mg/dl
11月 7.26mg/dl
12月 7.18mg/dl

クレアチニンの他の値はリンが変動し始めたので少し気をつける。カリウムの変動はありません。

私は今のところ血液透析で考えています。
8月にそろそろシャント作成を考えましょうと言われましたが、最近はクレアチニンが安定していますので保留となっていますニコニコ
次にクレアチニンの変動が始まったらまた話があると思います。
奇跡が起こってあと2年透析にならなければいいな、、、

本日、初めての献腎移植の登録更新の案内が来たので週明けに病院に電話しよう!
先日は月に1回の通院日!
検査結果は先月とほぼ変わらずでしたニコニコ

クレアチニン:6.29mg/dl
尿素窒素:49g/dl

他の数値も安定していて特に話題がありません笑い泣き

来月は北海道旅行も予定しているし、近いうちに小笠原にも行きたいなと思っていますおねがい
小笠原は透析施設がないので透析前に行っておかないと行けなくなりますからね。

楽しみがいっぱいです爆笑

本日は月に1度の通院日でした。

クレアチニン:6.38mg/dl
尿素窒素:54g/dl

ほぼ先月と数値は変わらず、電解質の異常もありませんでしたニコニコ
今までの僕のパターンからなんとなく数値もしばらく落ち着くような気がします!

しかし次に大幅に変動すればクレアチニンが8に近づきますねガーン

最近、僕の周りで首の頸静脈から透析する人が複数いてびっくりしますびっくり
みんな定期通院しているのに、そんな急に透析になるんですね。
恐ろしい。。

そんなことは忘れて、明日は好きなアーティストのライブがあるので楽しんでこよう爆笑