続いて ②身体障害者手帳交付申請書について。
「身体障害者」この言葉・・・ズシってきますよね、、、しかも1級。
本人はもちろんのこと、ご家族も含め。
それを個性ということもあるけれど、なりたくてなりたくなったわけじゃない。
誰を責めるつもりもないし、
(私の病気は遺伝ですが父のこと恨んでません^^ ネタにはしても)
考え方は人それぞれで強制できるものでもない。
でも、人がどう思おうと該当者にしかわからない気持ちがあるのも確かです。
この手帳は「あなたは身体障害者です」証明するものになるのですから。
身体が障害、そりゃそうなんだけどストレートすぎて
もうちょっとマイルドな呼び方ないのかしら。
それと以前から思ってたんですが、トランプゲームの「神経衰弱」って
冷静に考えたらすごいネーミングだと思いません?(関係ない)
脱線しましたがこうなった以上、
私たちは医療費や税金を減額してもらわなければならないのです!!!
①特定疾病認定申請書
②身体障害者手帳交付申請書
②身体障害者手帳交付申請書
【診断書申請】
入院してから看護師より指示があり文書申請→入院中に診断書受領
【申請先】居住地の市役所、役場の窓口
【申請費用】なし
【必要書類】①身体障害者手帳交付申請書
└窓口で記入
②医師の診断書(11,000円)
└市のホームページからフォーマットを事前にダウンロード
病名によって申請書が異なる。私の場合は腎機能障害用。
プリントして病院に持参していたので慌てずスムーズに用意できた
③写真2枚 (縦4cm x 横3cm) 自己負担
④印鑑(認印)
⑤マイナンバーおよび身元確認書類←申請時は不要でした。
※②の診断書料補助金申請書
【メリット】医療費軽減、税金の優遇、障害年金の受給、交通機関の割引、NHKの受信料など
【メモ】診断書は高額ですが、領収書があれば還付金あり
※あくまでも私のケースですので、その旨予めご了承ください。
<追記>
・障害福祉課にて基本情報を記入し申請
・写真の裏に名前と生年月日記入
・②の診断書料補助金申請書をその場で記入。
診断書の領収書とあわせて申請。
その際、振り込み先の通帳かキャッシュカードの番号が必要。
・更生医療給付申請書(自立支援医療)も同時に申請できると知る