こんにちは♪
笑顔へ繋げる感情整理アドバイザー
エマ です。


子育ては、自己肯定感が10割
という講演会に参加してきました。


よく見聞きする自己肯定感。


自己肯定感が高ければ、
色んな問題がきても
簡単にクリアできるのではないか!
と単純に思ってました。


でも、簡単なことじゃなかった、、、。


内閣府の調査でも
日本の子供達の自己肯定感の低さは
取り上げられてると思います。


これは子どもだけじゃなく、
大人もそうではないか?
なんなら、
私もずっと自己肯定感低かったわ!


しかも自己肯定感が高くなったら、
ずっと高いまま維持できる!
という勘違いもしてました。

だからポジティブにいよう!
と自分に合わない
間違ったやり方をしてた時期もありました笑


これは大きな間違えで
日々色んなことが変化してるし
体調や感情、メンタルも
その日その日で変わります。


つまり
その都度、
自己肯定感も変化するということです。


自己肯定感と一言に言っても
この言葉の本来の意味を
きちんと理解してから
伝えないといけないなと感じました。


そもそも自己肯定感が高い人は
全く気にしないし
常にポジティブで
何の問題にもならない!
なんて思ってもいました。


詳しいことは
やはり自己肯定感の本を読まれた方が
いいかと思いますが
今回のセミナーを聞いて
大切なことは


自分の状態を俯瞰してみる力
大切と感じました。


その俯瞰してみる力を養うためには
自分自身を知らないといけません。


どんな状態の時に
メンタルなど落ち込むのか
そして、
その落ち込んだ際に
どうやって上げる力があるのか、、、


これを知ってるか知らないかで
かなり違います。


そして、このセミナーで聞いてて
自己肯定感は、
赤ちゃんが一番高い!
と仰ってました。





赤ちゃんは、
自分で歩けるようになるまで
何度も何度もチャレンジします。


歩くという動作
立ち上がるというのも大変なもの。
なのに、
失敗しても、また立ち上がったり、
一歩ずつ歩いては、転び
でもまた自ら立ちあがろうとする。


そして、
歩いた先には
応援している親御さんがいる。


屈託のない笑顔で
褒めてもらえると

歩けた!
赤ちゃんは自信がつく。


だから、またチャレンジするという
サイクルです。

・失敗しても何度もチャレンジしよう!
・きっと自分ならやれる!
・親が応援してくれる!


これがまさに
自己肯定感の高さ!


今一度、
赤ちゃんからそれを教わりたい!
そんな気持ちにさせてもらった時間でした。


私自身
今、
赤ちゃんのようにチャレンジできてるかな?
と感じたので、
ブログに書いてみました。


読んでいただき
ありがとうございました♪

また、気づいたことがあったら
書いてみようと思います。


では、また!

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