こんにちは![]()
息子の高校の教科書を、ふと手に取ったとき、
目に止まったのは、孔子の『論語』だった。
昔、たしかに習ったはずなのに、
正直なところ、内容はほとんど覚えていない![]()
でも、今あらためて読み返してみると、
とても大事なことが
書かれているように感じました!
子どもが高校生の今、この言葉を受け取るのと、
大人になった私が受け取るのとでは、
きっと、まったく違う。
論語の中に、
「人不知而不慍
(人に知られずとも、腹を立てない)」
という言葉がある。
最初に読んだとき、
「人不知」とは、どういうことだろうと思った。
ただ有名でない、という意味ではなくて、
一生懸命やっているのに、伝わらないこと。
大切にしている想いを、軽く扱われてしまうこと。
「そこじゃない」と感じる評価を受けること。
きっと、そういう場面のことなのだと思う。
そんなとき、
心が荒れてしまうのは、自然なことだ。
それでも論語は、
「それでも穏やかでいられるかどうか」を
静かに問いかけてくる。
人に理解されなかったからといって、
自分まで自分を見失わなくていい。
もう一度、自分の軸に戻れるかどうか。
それが、成熟ということなのかもしれない。
簡単じゃないよねーって改めて思いました![]()
一年を振り返ると、
分かってもらえなかった出来事が、
いくつか浮かぶ。
それでも、
そのたびに立ち止まり、
戻ってきた自分も、確かにいた。
人に知られなくても、
自分が自分の在り方を知っていればいい。
そんなふうに思えたことを、
この年の終わりに、そっと置いておきたい。
今日の質問
① この一年で、
「分かってもらえなかったな」と感じたことは
何だっただろう?
② そのとき、
自分はどうやって自分に戻ってきただろう?
こんなふうに、
一年の締めくくりを過ごしてもらえたら嬉しいです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました![]()

