佐賀県警が

引き起こした

DNA鑑定

不正事件は、

日本のみならず

世界的にも

DNA鑑定を根拠とする

検挙や公判に於ける信頼を

揺るがす重大事件で

有ることを

強く認識しなければ

成らない、

 

サバ県警は佐賀県警へと

変われるのか??

 

今後の成り行きは

佐賀県警のみならず

警察組織全体へ

再び信頼が戻るかの

試金石となるだろう。

 

 

【下記の記事で述べられた

以下の言葉は重い】

 

「不正がおこなわれたことが問題であり、

捜査や公判に影響が

無かったとしても

 

問題の重大性に

変わりはない。

 

結果的に事故が起きなかった

からといって

 

交通違反が

免責されないのと同様、

本件不正も結果オーライで

終わらせてはいけない」

 

そして付け加えるべきは

 

鹿児島県でも昨年から

起っている事件でも

再三議論の的になっている

各県の公安委員会についても
述べなければ成らない。


【この記事で述べられた

以下の公安委員会に対する

言葉も同様である】

 

本件不正は、DNA型鑑定をはじめとした

科学鑑定の信頼

根底から揺るがす問題であると同時に

「第三者による検証を頑なに拒む警察組織の体質」

露呈した点に、より深刻な問題がある。

 

佐賀県警は、第三者による調査が不要であるとの理由として、

公安委員会への報告がされており、

公安委員会が第三者として関与していることを理由に挙げる。

 

 しかし、公安委員会は警察の政治的中立性を

確保するための組織であるが、

事務機能は警察が有しており、

 

警察組織からの独立性が

担保されているとは

言いがたく、

 

完全な第三者として

位置づけられているものではない。

 

 

 

 
 
 
 
 
今後とも
不撓不屈の
志ある弁護士の
皆さんの奮闘を
応援いたしております。
 
 
 


 

 

 

 

 

 

 

 三田豪士 
岐阜県警本部長

この方が佐賀県警で警察本部長を

務めて居られた頃から、

佐賀県警

科学捜査研究所所属の

技官による
 DNA鑑定不正事件が 

 行われ始めていた。

その後、

 杉内由美子、

 松下徹、

 長村順也 
佐賀県警本部長は変わってきたが、

いずれも、
この重大な不正に

気付く事無く
佐賀県警を去っていった


上記の皆様の

残していかれた

不祥事の後始末を

する事と成った

 

現本部長の

福田英之さんには

お気の毒ですが

 

佐賀県警の得意技である

 更なる隠蔽に

 走ること無く、

 

 今後、

県民の信頼を

得られる様に

さらに

今一歩踏み込んだ

 対処を

頂ける事を 
願ってやみません

 

 

 

 

佐賀県警DNA鑑定不正事件は

司法の場で現在行われている

DNA鑑定を用いた

様々な事件での決め手と成る

様々な証拠の中でも

現在最も重要視されている

手法の信用性を台無しにするものだ

大事件で有るにも拘らず
会見ではなく

レクで終わらせようとする事などを

考え併せれば
佐賀県警の取り組み姿勢は

一般の常識とはかけ離れている事が

誰しも理解できる。

今までの経緯を考えてみると

益々理解出来ないのは
何故、

佐賀県警は隠蔽に走らなかったのかが

最大の疑問だ
この陰にはもっとトンデモない
不正を隠蔽しているのではないかと
疑ってしまうのは、

私だけではないだろう
サバ県警の事だから多分、次なる文春砲の咆哮を聞くことに成りそうな予感がする)

 

 

 

 

過去には無罪の男を逮捕したことも…

佐賀県警が他県から“事件をさばけん”と揶揄されてしまうワケ

《DNA型鑑定の不正が判明》

 

佐賀県警 過去の不祥事

色々あるけど

 

佐賀県警 vs 佐賀県会議員

 

過去の事件で思い出されるのは

大宰府主婦殺人事件である。

議会の対応

2021年9月16日、佐賀県議会

被害者遺族が

佐賀県警・県公安委員会の本件の

対応に関して、

第三者委員会の設置・再調査並びに

県公安委員会の調査過程について

発言内容等すべての開示などを

訴え請願書を提出

紹介者は日本共産党の県議会議員2名

 

10月1日の採決では

紹介者だった

議員2名を除き

反対票を投じたため

不採択となった。

 

(詳細は下記URLをクリック)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%AE%B0%E5%BA%9C%E4%B8%BB%E5%A9%A6%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

しかしながら

 

現在の事件である

佐賀県警DNA鑑定不正事件では

下記画像の様に

全員起立で採択された

 

(画像の如く見事な起立プリである)

 

一人の失われた命と

130件の不正

 

上記の事実により

佐賀県議会議員にとって

一人の命より

130件の

DNA鑑定不正の方が

許せない事だったことが

 判明した。

 

 

 

 

ブラボー

 佐賀県議!!!
 

一方の

佐賀県警不祥事である

大宰府主婦殺人事件で

残された遺族は

今回の
県会議員の

対応の違いには

怒り心頭であろう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予想通りの展開ですが、

不祥事露見から一か月後の

お出ましですか、

随分とごゆっくりで、

警察庁界隈では

大した問題ではないと認識されて

いるみたいですね。

 

(佐賀県議会Youtube動画は下記をクリック)

 

 

 

 

昨年の鹿児島県警と

   同じで、

派遣されてきた方々は

秋の佐賀路を物見遊山で

美味しい佐賀牛に舌鼓、

ゆっくり温泉に入って

満足されて帰られるのでしょう。

 

折角、中央官庁より

お出でになるのですから。

 

皆さんの

調査終了後には

県議会で特別に百条委員会を開き

佐賀の思い出作りに

ご招待なされば良いのです、

 

勿論、その時には、

弁護士の皆さんも参加いただければ

尚良いのではないでしょうか。

 

主催される
佐賀県議会の議員の皆さんも

警察庁の特別監察の皆さんの

本気度に

大変喜ばれる事でしょう。

 

(佐賀県議会Youtube動画は下記をクリック)

 

 

 

 

 

 

 

本来叱責されるべき

幹部は2024年

以前の幹部だ!!!

 

DNA鑑定不正事件の始まりは

2017年6月頃からですが

現在の佐賀県警を率いる

キャリアのNo1とNo2は

着任したのは2024年11月からなので

 

本来の𠮟責のカウントは

2017年6月頃から事件の始まりから

2024年の10月までの幹部に

行わなければ成らない。

 

今回、県警の対応に

不備があるとして

各方面から責められている

福田英之 本部長と

中嶋昌幸 警務部長は
責任を全部押し付けられて

憤懣やる方無いだろう。

 

しかし私は、

本来佐賀県警の持つ、

永らく続いていた隠蔽体質を

今回強く感じさせない所に

現本部長と現警務部長の
微かな正義の風を感じる。

 

本来、強く叱責を

受けるべきは幹部は

 

事件が始まる

2016年から2023年まの

今回DNA鑑定不正事件を

引き起こした時期に

佐賀県警を率いていた

時系列に下記に列挙した。

No1の各本部長と

No2の各警務部長で

有ると言うべきでしょう。

 

DNA鑑定不正事件の始まりは

2017年6月頃から

2024年10月頃までです

(###)内は現在の異動先です。

 

 

 

No1 逢坂貴士 

(2024年11月より警察庁サイバー警察局長)

 

No2 下野哲史 

(2017年警察庁長官官房付け?)

 

 

 

 

No1 三田豪士

 (2024年8月より岐阜県警本部長) 

 

No2 引地信郎

(2025年8月より埼玉県警刑事部長)

 

 

 

No1 杉内由美子

(2024年11月より警察共済組合本部事務局長)

 

No2 鈴木知広

(2021年4月より警察情報通信研究センター基礎研究室長兼付属警察情報通信学校付?)

 

 

 

No1 松下徹  

(2025年9月より警視庁総務部長)

 

No2 前田浩一郎

(2025年3月より中国四国管区警察局総務監察広域調整部長)

 

 

 

No1 長村順也  

(2024年10月より宮内庁長官官房総務課長)

 

No2 中道一輔  (?)

 

 

 

No1 福田英之  

(現・佐賀県警本部長)

 

No2 中嶋昌幸  

(現・佐賀県警警務部長)

 

そして上記No1/2に

更に付け加えるべきは

その時期に任に当たっていた

 佐賀県警 

警務部、刑事部、生活安全部、

交通部、警備部、の

幹部諸氏であろう。

 

特に、刑事部は

科学捜査研究所を所管するので
無関係であるとは言えないであろう。

 

 

 

 


 

 

本日

2025年9月25日


佐賀県議会

総務常任委員会で

DNA鑑定不正事件の
質疑が行わている。

現在 絶賛 
YouTube
ライブ中

https://www.youtube.com/watch?v=15B9WGU4Bpo

 

佐賀県議会議員の

質問内容の適格性と

佐賀県警側の答弁は

今後の情勢を左右する事と成ります

 

佐賀県議と佐賀県警の質疑と

その回答に両者の力学が

明らかになるでしょう。

本日の答弁の内容次第では、

更にこのDNA鑑定不正事件は

燃え上がる事と成るでしょう。

火消しをするには、

佐賀県弁護士会の申し入れを

受けざる得ないと思われます。

前回の本部長答弁の様に
とぼけた回答で逃げ切ることは

許されません。

 

 

 

 

 

九州の

片田舎の佐賀県で

起こった

DNA鑑定不正事件は、

世界レベルの不祥事で有る。

 

 

 

この事件は、

世界的観点で見て

 

各国での

今後の犯罪捜査や

裁判でのDNA鑑定による

証拠としての正当性を
否定されうる

重大な不祥事である事を

考え併せなければ成らない。

 

これは、重要事件を捜査する
志ある捜査員の武器を奪ったも同然の
大変重大な案件であることを

 

今後

開催されるかもしれない

佐賀県議会議員による

百条委員会で

佐賀県警本部や佐賀県公安委員会は

その重大性と自らの対応のまずさを

思い知るべきである。

 

Youtube【佐賀 科捜研】

証拠の神DNA鑑定を7年偽装、改ざんがヤバすぎる
下記をクリック

 
 
 
 

 

 

 



 

私は

 

佐賀県 県会議員の皆様には
佐賀県弁護士会をサポート役に

撰び
百条委員会を

開催して頂き


二度とこの様な
安全・安心・信頼を
揺るがす
不祥事が
起らない様に
佐賀県警が清浄に

体質改善し
県民からサバ県警などと

権威を卑しめる言葉で

語られる事無きよう

万全の対策をとる事が

出来るよう意見し

県警のみならず

 

佐賀県警を

清浄に管理・運営する

佐賀県公安委員会の

体質改善も併せて
お願いしたいものです。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

これで終わりにしたい

【 気 】 

ムンムンの答弁

 

警察業務に疎い素人が、

多いのに本当に

この難しい案件を

処理出来たのか

疑問?

 

 

公安委員長さんは
議会では

法曹、教育、経済界から

選ばれた3人で

話し合って決めたと

仰っていますが、

法曹って委員の方に

弁護士さんがいるって

事でしょう?

 

そうすると

佐賀県弁護士会から

第3者委員会の開催の必要性を

強く求められているのは

何故なんでしょう??

 

やはり、

今後の事も含めて

異論をお唱えされている

弁護士会の皆さんを

サポート役にお願いして、

佐賀県議会に

百条委員会を

開催して頂き、

誰が見ても、

聞いても、

今後良い方向に必ず進むと

確信できる様にした方が

良いですね。

 

今回の事件は、

国家全体の信頼を

揺るがす事件で有り、

 

司法卿江藤新平を生み出した

誇りある県を取り戻す

機会だと思います。

 

これは、

安心・安全・信頼ある

警察を管理・運営するという

重要な職務を遂行する公安委員を、

 

承認した県会議員、

 

その承認をもって任命した

首長である県知事に

 

何の責任も無く

無関係であるとは

言えないでしょう。

 

 

 

 

私は

佐賀県 県会議員の皆様には
佐賀県弁護士会を

サポート役に任命した
百条委員会を開催し


二度とこの様な
安全・安心・信頼を
揺るがす
不祥事が
起らない様に


万全の対策を
お願いしたいものです。