2023年8月24日〜28日まで妻の実家のある上海に行って来ました(^_^)筆者が上海に最後に行ったのは新型コロナ流行前の2019年11月以来なので、およそ3年半ぶりの上海になります(^_^)上海では妻側の主に父側の親戚や会社関係者に会ったり、筆者の上海にいる中国人の友達に会ったり、後は観光したりしていました(^_^)妻子は上海に1ヶ月ほど滞在予定なので、筆者だけ先に日本に帰国しました。
↑上海と言えば、上海外灘からの景色が有名ですよね(^_^)
↑夜はこんな感じ_φ(･_･
上海の浦東新区に妻の実家がありますが、今回は実家の近くに最近妻の親が買った1億超えの物件に滞在していました(^_^)ただ、築14年のマンションで億ションですが、正直日本だと築60年の500万ぐらいな感じのマンションです(^_^;)部屋は1LDKで内装はかなり綺麗で豪華にしてくれてはいますが、いかんせんマンションが…。中国ではずっとそのマンションを維持する感覚がおそらくなく（土地の所有権はなく使用権のみ）、壁やコンクリート、エレベーターなどの劣化も早く修繕もあまりしないため、日本では考えられないくらい億ションでもオンボロになっています(^_^;)
↑筆者の滞在したマンションは言えないですが、例えばこのマンションは2001年建築された物件ですが、遠目からも外壁の劣化が分かる感じです。
↑このマンション（団地）の物件の中古物件の価格は1,800万元＝3億6,000万円とか、2,400万元＝4億8,000万円とかです(^_^;)部屋数広く景色が良いとは言え、高い…。
↑この物件は15億円ほどみたいです(^_^;)高いと思うと同時に、こういった物件を楽に買える人も多いので、金持ちがほんと多いです_φ(･_･
↑北外灘にあるホテル屋上のカフェレストランからの眺め_φ(･_･アフタヌーンティーは2名で1万円ほどで、夜は5万円からみたいです_φ(･_･高いですが、景色は最高なので、オススメです(^_^)
↑動画になります(^_^)
中国に行った時期があまり良くない時期ですが、日本のメディアで騒いでるほど、現地が荒れているという訳でなく、筆者は元々声が大きいですが、上海で結構大きい声で日本語で話していたし、日本人も多く、結構日本語の会話もあちこちで聞こえてました_φ(･_･ニュースを見て、ほとんどの中国人はどうせ大袈裟に言っているだけでしょ、的な感じですが、ある一定数は元々日本を嫌っていたり、動画で視聴数を稼ぎたいってのもあるので、そう言った行動が目立っている状況です_φ(･_･
今の状態が中国の総意だと真に受けて、まともに反撃しない事ですね(^_^;)中国のネトウヨに取ってはさらに格好の的ですからねwただ、中国は面子（メンツ）が大事な国なので、その辺りは汲み取らないと_φ(･_･
上海各地に行き、たくさん写真とか撮ったので少しずつブログで今後紹介していきたいと思います(^_^)
では、今日はこの辺で(^^)/ではでは
↑日本のニュースを見て日本料理店大変だと思って上海の居酒屋「哥哥の深夜食堂」に行ったら入店まで1時間以上待ちの行列でした(^_^;)味は非常に美味しく日本にある人気店と遜色ない感じです_φ(･_･値段も2人で7,000円ほどで良心的です_φ(･_･美味しく秋刀魚などをいただきましたw
ちなみに、帰りの飛行機は上海から関空行きでしたが、ほとんど個人でしたが、団体旅行客もいて満員でしたw元々中国では日本が行きたい国No.1とかで、多少は今回の騒動で周りに日本に行ったと言いにくいのでキャンセルしている人達はいますが、気にしない人は日本に来ているし、キャンセルした人達も日本が嫌いになった訳でなく、落ち着けば日本に来るだろうと思います_φ(･_･
