一昨日記事に書いてたSKハイニックスの株を15株(1株80,800ウォン)昨日買いました(^_^)やはり、IOT革命により今後DRAM製品の需要が見込まれるし、NAND型フラッシュメモリの需要もしばらくは旺盛だと考えたからです。また、現時点でのPERが8.56倍と低く、まだまだ株価の上昇余地はありそうです。
SKハイニックスのチャートを見ていきたいと思います。
↑これは10月30日のチャートです(ブルームバーグより引用)。買った後少し株価が下がっています。ロイターによると、10月30日のソウル株式市場は海外投資家は2531億ウォン(2億2511万ドル)の買い越し。韓国国内機関投資家 は5220億ウォンの売り越しみたいで、海外が積極的に投資しているみたいです。そういう意味では自分もか(笑)。
↑10月30日は1.79%株価が上昇しています(ブルームバーグより引用)。で、3ヶ月のチャートで見てみると(ロイターより引用)、
買うタイミングが押し目買いになっていれば良いんですが。こればっかりは分からないけど、長期では株価が上昇すると読んでいます。さらに、以前も掲載した5年のチャートは(ブルームバーグより引用)、
こんな感じです。前回も言いましたが、SKハイニックスは東芝メモリも売却先候補の一つ日米韓連合の韓国側にもなっていて、もし仮に日米韓連合に売却が決定すると、株価のさらなる上昇材料になります。
もし売却先がそれ以外だと、株価の一時的な下げ圧力要因になります。ただ、それも一時的なもので、 SKハイニックスが次の成長戦略を描けていれば、さらなる株価の上昇になるかな。世界的なIOT革命、今後の関連株の動向に注目です。後は、北朝鮮が変な動きをしない事を祈るばかりです。今日はこの辺で。ではでは(*^ー^)ノ