昨日はうららかないいお天気で、国分寺の紅葉も日に照らされて見事!でした。
 
久々・・・もう6,7年ぶりかな?
 
TOEICを受験してきました。
 
申し込みをした時には激務が続いており、むしろそのために自分の存在意義を感じたくて申し込みをしたのですが、
はからずもその後超久々にシーズンオフとなったため、有り余るほどの勉強時間がありました!!
 
外出の用事も必要最低限に、なるべく1度にまとめて済ませられるようにし、
徹底的に時間管理を行ったのがよかったのだと思います。
 
TOEICで初めてぬり絵をせずにすみました!!(´;ω;`)
 
TOEICで言うところのぬり絵とは・・・、膨大な問題を解き切れずに最後の部分(パート7の読解)をあてずっぽうでマークしてしまうことをいいます。。。
 
これが精神的に多大なダメージをおよぼすのです!
 
ここ数年の洋書の読書の効果が表れたのではないかと思っています。
 
多読によって読むスピードが上がったことと、わからなくてもとりあえず読み進める、そのスタンスが、
わからない問題にいつまでもこだわらずさっさととき続けなければいけないTOEICにもろに影響したんだと思います。

 

特にパート7は55分ほどの時間配分が必要といわれています。

 

そういったタイムマネジメントは、日常生活の充実や残業削減ともつながるのではと気づきました。

 

 

 

ランニング「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣/石川 和男

 

 

図書館にて他の自治体の図書館からお取り寄せ。

 

人生の時間は有限です。

 

仕事を苦行とするも人生の一部だし、楽しんで行うのもまたしかり。

 

大切な人との時間も、リフレッシュやブラッシュアップのための時間も大切。

 

そのためには無駄な時間をいかに少なくして効率よく仕事をしていくか、考えることも重要だと思いました。

 

健康で長く働くためにもね。

 

著者の石川さんご自身が、前職で激務によって体調を崩されたことがあるとかで、

とても親身に感じる本でした。

 

集中力の高い午前中の内に大事な案件を済ませ、

 

昼食後のまったりとした時間を利用して、軽い仕事をこなしていく。

 

タスクには期限を設ける。

 

人にもある程度まかせること

 

などなど、参考になります!!

 

 


 

 

中村澄子先生のスパルタ千本ノック本が、とてもためになりました。


他には関先生やTEX加藤先生の超特級シリーズなど。


またレビューは改めて後日


(先日仕事で行った中禅寺湖の夕陽の画像をぶっこむ)

 

今回のTOEICはなかば自身の英語力の健康診断のような気持ちで気楽に受けたのですが(←もう通訳案内士を取得しているという余裕感)、手ごたえを感じることができたため、

初めて晴れ晴れとした気持ちで上がることができました。

 

まあ、結果がでてみないとどうだかわかりませんが、

あの努力も涙の日々も、決して無駄にはなっていないんだと実感しました!

 

次回は春先に受けようと思います。

 

このままのペースで努力を続けよう!(^▽^)/