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横浜のバラのシーズンもひと段落。
山手ではクレマチスや紫陽花など、紫色の花々が咲き始めました!
お正月から春先まで鬼のように忙しく、月の残業時間が58時間になっていた時もありました。
そこで、労基法に興味が出て来て労基法関係の読書をしていた最近です。
シャドーハウス 12,13/ソウマトウ
半年以上前に買っていたのに、読む時間がなくてさらっとしか見ていないままでしたが、最近ゆとりが出て来てやっと読了することができました(他社は今忙しいというのに、なぜ暇なのかいささか疑問が残りますが)。
シャドーはコーヒーで酔うということやベンジャミンのキラキラ顔、情報収集のためにケイトたちの仲間が奮闘する様子が印象に残る12巻。
パトリックのハート形のすすやジョンさまの活躍が凄い13巻でした。
無能力者狩りの真犯人も登場です。
アニメの続編、やってくれないかなぁ~。
労働法の基本がわかる
図書館にて拝借。
2019年版だったかな?
コロナ前で若干情報が古いですが、色々と考えさせられました。
元々残業が気になって読み始めたのですが、最近予期せぬセクハラに遭い、
そっちの面でもとても参考になりました。
会社にはセクハラ・パワハラ防止対策をする義務がある!
思ったよりセクハラやパワハラは労基法によって守られているということがわかりました。
しかも残業代に関してですが、今年度から中小企業でも残業60時間を超えた場合は割増賃金が上がる、
ということが労基法で決定されています。
また、将来会社を辞める時が来るとして、いつ辞めると多めに有給が取れるのかとか、
これから高齢化社会になっていくとして、昔よりも健康で若くなってきている60~70歳の人たちが、
他の若い社員と同等の労働成果を上げているのに年齢が元で賃金が下がっている実態。
この状況はおかしいのじゃないのか?
若い人と同じくらい働いているのに
「年金が出ているから」
という理由で会社が賃金を下げているのはおかしくないか??
この先どうなる??
などなど、更にギモンがわいて来ました。
会社員が人生で一番給料が高いのは50代なのでしょうか。
とすると、そこを境に会社から独立してもっと収益が稼げるようにする、
未来をそのように設定していった方がいいのでしょうね。
2021-2022年版 図解わかる労働基準法
こちらも図書館で拝借しましたが、こちらは労働者ではなく会社側から見た、
会社がやるべき労基法整備についての本でした。
改めて世の中には色んな職種があるのだと気づかされます。
巻末には労基法の条文(抜粋)についても書かれています。
読むのに疲れた。
でも弁護士さんて、法律の知識が全部頭に入ってるんだろうな~、すごいな~。
お仕事六法/横山 佳枝
図書館にて拝借。
こちらの本が一番労働者側から見ると実践的で即役に立つ本かなと思いました。
簡潔でわかりやすいです。
給与未払いがいつまでさかのぼれるか、など(3~5年)。
ねこと私とドイッチュラント 6/ながら りょうこ
Amazonで購入・・・だったと思います。
あまり市場に多く出回っている本ではないようなので。
でも私が最初にこのシリーズに魅せられたのが、この6巻の表紙絵でした。
何とも心癒される、素敵な作品です。
何か出版社側ともめたのかなんだかわからないのですが、7巻は未だ発売日が発表されていません。
続編求む!
6巻はむぎくんの冒険が絵本のように美しかったです。
アイスやナスが食べたくなる!