H21年10月22日 37週と1日
いよいよ正産期を迎えました。
37週になれば、もう、いつ産まれても大丈夫なんです。
今までは、「もうちょっとがまんしてね」とお腹のベビに言っていましたが、
これからは、「いつでもいいから、なるべく早くでておいで」に変わります
診察は、37週から内診があります。 そして産まれるまで週に1度の通院になります。
「うん、いい感じ。 1センチだね。もういつ産まれてもいいから、
ちょっとだけ刺激しとくね」ですって。
子宮が1センチ開いていました。 あ~、本当に出産が近いのねって実感したなぁ。
今まで診察で、37週を迎えた妊婦さんが先生からこの言葉を言われてるのが、
とてもうらやましかった。私も、もう少しなのね、そうしたらこの言葉が聞けるのねって。
それにしても先生の言う 『刺激』 って何かしら?
いつ産まれてもいいってことは、入院準備とか、出産準備などは、すでに済ませておかないと。
私は結構「前倒し派」なので、臨月に入る前にすでに準備終了だったと思います。
(準備品リストは別にUPすることにします。)
妊娠中に熟読した「35歳からのはじめての妊娠・出産」という本を再度読んで、
出産のシュミレーションを何度もしていましたねぇ。
あっ、購入したのは「35歳からの・・・・」ですが、35歳以上のものがなかったからなのね。
さすがにないか。。。。って感じ。。
あとは、どうしても高齢に伴う「緊急の帝王切開」が気になりました。
でも、それはどうにもできないことだから、そうなったときにはお任せするしかないって
この時にも割り切るようにしていました。そうでもないと、ストレスになってしまうもの。
万が一の場合に備えてリスクなど予想できるものは一応一通り読んで納得し、
取り乱すことのないように心の準備をしていました。
「先生、いつぐらいに産まれそうですか?」って聞いたら
「こればっかりは、本当にわからないからねぇ。 だけど、今日の様子だと
今週はないと思うよぉ」とのことでした。
初産だから、ゆっくりなのね。
「階段の上り下りは、結構きくらしいわよ」と先生。
他の妊婦さんにもお話していたのを聞いていたので、知っていたけど、
それを自分が聞くってのも、「あ~、わたし、産むのねぇ」って。
何を聞いても、「産むのねぇ」って感動しまくりの私でした。
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