類推解釈と反対解釈。 | 続、人間牧場。

続、人間牧場。

黎明の朝焼けに立ち止まり、梵鐘の陰言に身を焦がす。
変わらぬ思いを抱きしめて、汚れたこの身は何処に在る?

【今日の特集】
釈でお酌を思い出してしまったわけですが・・・
あれ安かったから、買っときゃ良かった。
もう8年位前だから、手遅れだけど。

そんな訳で、今回は歌詞についてです。
cali≠gariの曲は大きく分けて、青曲と石井曲に分かれるわけですが。
とくに取り上げたいのは、青さんの表現方法。
例として、君が咲く山でいきます。


“いけない正しさ。正しいいけなさ。”みたいな表現です。
前の言葉と後の言葉の対比と言うか・・・
これってよく分からないけど、こういう技法ってありそうだね。
そこまで賢くないから、分からないけども。

でも、凄く印象的な印象がある。
他の曲でもよく見る歌詞の書き方です。
東京病とか、白い黒とかでね。
この感じがとても好きです。

ちなみにこの君が咲く山のテーマは・・・
あの事件。
冗談抜きで、お逝きなさい。

そんな訳で、復活まで後2日。