昨日の深夜にやっていた「本当はエロイ源氏物語」ってのが、非常に興味深かった。
これTBSでは、正月のゴルーデンタイムに放送してたんだ・・・
よくやるわー
とりあえず、くらたまさんが出るという事で聞いてみた。
なんとなく目力強いから、くらたまさんはお気に入り。
そんな話はどうでもいいや。
2008年は源氏物語1000年紀だったらしいけど・・・
話を聞く限り、源氏物語って、現在の携帯小説と官能小説を足して、2で割ったものを高貴にした感じだね。
目的の人を間違えても、“まぁいいか”で
いといやらしきかな。
それよりも、ふじつぼですよ。
ふ・じ・つ・ぼ。
この表現って、まるで官能小説の世界だね。
官能小説といえば、小学校からの友人宅にあったわ。
ふつうにダイニングに置いてあったぞ。
勿論、カバーはしてあったけど・・・
どうやら、そこの親父が通勤時に読んでるヤツらしい。
・・・一瞬だけ言葉を失ったね。
まぁその後は、みんなで大声で読んだけど。
その小説は、直接的表現が多かったので、“ふじつぼ”みたいなのはなかったけどね。
と言う訳で、紫式部はエロイ事ばかり妄想していたんだね。
まぁ、そういう時代柄だったらしいけどね。
今では確実に問題になる「産む機械」的な考え方だったみたいだし・・・
女性の方々は現代でよかったね。
一応言っておくけど、源氏物語はエロだけの内容じゃないからね。
勘違いだけはしないでください。
この作品である意味「フェロモン」って概念が生まれたらしいからね。
それまでは、美人の女がモテるって話だけど・・・
これで一番幸せになってんのは、特別綺麗でもない地味な人らしい。
だから凄い作品だね。
うーん、モロにメディアに操られたね。
それにしても、女の人の下ネタってエグイよね。
だって下ネタじゃなく、ただの下だもん。
そのお陰で、高校の時ちょっと女キライだったし・・・
だって、近くの女子高のヤツが朝っぱらから、凄い話をしていた。
ここに書けないくらいのレベル。
そんなの聞いたら、ドン引きですよね。
まぁ、どうでもいいかー