破壊の美学 | 続、人間牧場。

続、人間牧場。

黎明の朝焼けに立ち止まり、梵鐘の陰言に身を焦がす。
変わらぬ思いを抱きしめて、汚れたこの身は何処に在る?

【今日の出来事】
ちょっとヤバイ子供を見てしまった。
いや~、日本の未来は暗黒ですな・・・
どんな子だったかと言うと、“破壊神”だったんです。

市内某所にて、人の家の前に小2くらいの子が座ってました。
その子の右手には金槌、左手には玩具の車。
それを「コンコン」とリズミカルに操ります。
なんと、工事現場ばりの音が鳴り響いてました。

もう一度言います。
右手には金槌、左手には玩具の車。
・・・右手には金槌。

小さな子供ゆえに怖すぎるだろう。

いくら人の子とはいえ、将来が心配ですね。
犯罪者にならなければいいけど・・・

その後、この家の人から注意されたみたいで、何処かに消えていきました。
しかし、その現場には無残な姿の玩具の車が・・・
本当に粉々になってたよ。
いろんな意味で怖かった。

いやー、マジで笑ってられませんね。