時間は刻一刻と過ぎてゆく | 続、人間牧場。

続、人間牧場。

黎明の朝焼けに立ち止まり、梵鐘の陰言に身を焦がす。
変わらぬ思いを抱きしめて、汚れたこの身は何処に在る?


【今日の出来事】
悪い流れって言うものはそう簡単には覆らないもので・・・
本日もまだ引きずっています。

今日もラスト授業なので、時間通りに登校。
特に過去問を配ると言っていたので、絶対に行かなければいけなかった。
しかし、昼から大事な予定があるため、12時過ぎには出て行かなければならなかった。

そして、授業は始まる。今回は時間との勝負。
12時までに過去問が配られなかったら、この単位は8割方諦めなければならない。

30分前、20分前とカウントダウンが始まってくる。
そして、5分前に終わりそうな素振りが見えてきた。
ここで私は願う。

すると、授業が終わった。
しかしまだ終わりではない。過去問を貰うまでは。
ここで、教務のおばちゃん達が乱入し、封筒に入った何かを配りだした。

この時の時間は丁度12時。
時計の針を確認しながら、配られるのを只じっと待つ。
そして、ついに配られたーーーー。

中身を見てみると・・・

なんじゃこりゃ。
訳の分からないアンケート用紙。

こんなの貰うためにやって来たんじゃない。
しかし、時間は刻一刻と過ぎてゆく。

タイムアップもう待てない。
仕方なく、過去問を貰うことなく教室を後にしました。

予定よりも5分オーバーで退室。
当然、次の予定も2分オーバーだった。

ああ、どうしよう。
そんなにも後期まで学校に行かせたいのか~。

そういえば昨年・・・
友達の杉しーがこの授業を取っていたな。
彼に頼るしかないのか?

考えている暇はない、今すぐ杉しーに連絡だー
『もしもし、杉しー?』