急に息を吹き掛けられて・・・ | 続、人間牧場。

続、人間牧場。

黎明の朝焼けに立ち止まり、梵鐘の陰言に身を焦がす。
変わらぬ思いを抱きしめて、汚れたこの身は何処に在る?

【今日の出来事】
今日はなぜか人の流れが多かった。
良い気候だったからか?

良い気候というか少し暑かったよ。
でも、キャンパスが海に面しているため、半端ない海風が吹いていて、暑いのか寒いのか分からなくなっていた。

先程言ったとおり、今日は人の流れが多かった訳でありまして・・・
いろいろと起こりましたよ。

帰りの電車にて、人が多いから1本ずらして、次の電車を1番前で待っていた。
すると、パンパンに人が入った車両がやってきた。
乗りたくなかったが、1番前にいたので仕方なく乗った。

身動きできない位の満員電車。
最初の内は我慢できたが、時間が経つにつれ少しイライラしてきた。

まず、目の前に座っているサラリーマンが物凄い形相で周りの人たちを睨めつけていた。
周りの女子大生たちは居酒屋でのゲロ話。

挙げ句の果てに、私の真後ろにいたオッサンが急に深呼吸を始め、その吐き出した息が私の首筋にかかる。
満員電車という人込みの中で首筋に生暖かい息が吹きかかる。

このクソジシイ

状況としては最悪
電車に乗っている間は、地獄を見ているようだった。

人が多いところってキライ!
家に着いてからドットKONIちゃん・・・じゃなくて、どっと疲れた。

今は人のいない所に行きたい。
3日間くらい無人島に行きたい。

無人島に行って気楽に生きたい。
そのまま気楽に生きて逝きたい。