先日,内定者研修会&懇親会に参加しました.
当然総合職からエンジニアまで幅広い枠の人間が集まり,
僕としては普段聞くことのできない総合職側の学生の考え,というものを聞くことができました.
そこで少し愕然としたことは,
総合職とエンジニア職のヴィジョンがあまりにかけ離れている,ということ.
まず総合職側の学生の印象としては,
"起業したい!"
"マーケティングや企画をやりたい!"
という意識が高いこと.
このこと自体は別に悪いことではないんだろうけど・・・
さらに"じゃあどんなヴィジョンを持ってるの?"と聞くと,
曖昧な返事が返ってくる.
そして最後には,
"企画や市場を考えるのは俺らがやる.ただそれを実現するためにはエンジニアの力が必要だ.よろしく頼む."
という言葉が返ってくる.
さてエンジニアの学生は,というと,
将来の自らのポジション等にはほとんど明確なヴィジョンはない.
"どうなりたい"
という意識は明らかに不足している.
その代わり,"なにをやりたい"かに関しては,はっきりとした意識を持っている.
その上,現状や既存のシステムといったものの問題点なども自分なりの考察を持っており,
それをやりたいことに関連させて考えているので,その輪郭はかなりはっきりしている.
そう,エンジニアは自ら企画,市場,技術的側面まで考えており,総合職の人間はまったく頭に無い.
この違いはどこから来るのかを少し考えてみた.
総合職の人間は"B to B"の視点からスタートしており
エンジニアの人間は"B to C"の視点からスタートしているのではないだろうか.
(あくまで上記の2者での話ではあるが)
早い話,"金"が中心に来るか否か.
B to Bの場合,相手の企業からすればどんなに役立つものでも,金銭的な利益にならなくては話にならない.
一方B to Cで対象となる消費者からすれば,その商品がどのように自分に役立つか,が大前提となる.
僕はエンジニアの考えが自然なのだと思う.
周囲(市場)を見て,
"こんなものがあったら便利だな"
"これを作ったらみんな喜ぶんじゃないか"
という,小学生でも持ちうるごく自然な発想から企画が生まれ,
"じゃあ実際どうしたら?"
という疑問から技術を考え,
"できたけど,みんなこれを知らなかったら意味無いな"
といってマーケティングを考える.
B to Bの場合,そんな単純なものではない.だがだからといって,まずビジネスありき,の視点から考えられたものがおもしろいとはどうしても思えないのだ.
最後に個人的な感情を言わせてもらえば,
前述のような台詞を吐く人間にエンジニアとして尽くしたいとはさらさら思えない.
当然総合職からエンジニアまで幅広い枠の人間が集まり,
僕としては普段聞くことのできない総合職側の学生の考え,というものを聞くことができました.
そこで少し愕然としたことは,
総合職とエンジニア職のヴィジョンがあまりにかけ離れている,ということ.
まず総合職側の学生の印象としては,
"起業したい!"
"マーケティングや企画をやりたい!"
という意識が高いこと.
このこと自体は別に悪いことではないんだろうけど・・・
さらに"じゃあどんなヴィジョンを持ってるの?"と聞くと,
曖昧な返事が返ってくる.
そして最後には,
"企画や市場を考えるのは俺らがやる.ただそれを実現するためにはエンジニアの力が必要だ.よろしく頼む."
という言葉が返ってくる.
さてエンジニアの学生は,というと,
将来の自らのポジション等にはほとんど明確なヴィジョンはない.
"どうなりたい"
という意識は明らかに不足している.
その代わり,"なにをやりたい"かに関しては,はっきりとした意識を持っている.
その上,現状や既存のシステムといったものの問題点なども自分なりの考察を持っており,
それをやりたいことに関連させて考えているので,その輪郭はかなりはっきりしている.
そう,エンジニアは自ら企画,市場,技術的側面まで考えており,総合職の人間はまったく頭に無い.
この違いはどこから来るのかを少し考えてみた.
総合職の人間は"B to B"の視点からスタートしており
エンジニアの人間は"B to C"の視点からスタートしているのではないだろうか.
(あくまで上記の2者での話ではあるが)
早い話,"金"が中心に来るか否か.
B to Bの場合,相手の企業からすればどんなに役立つものでも,金銭的な利益にならなくては話にならない.
一方B to Cで対象となる消費者からすれば,その商品がどのように自分に役立つか,が大前提となる.
僕はエンジニアの考えが自然なのだと思う.
周囲(市場)を見て,
"こんなものがあったら便利だな"
"これを作ったらみんな喜ぶんじゃないか"
という,小学生でも持ちうるごく自然な発想から企画が生まれ,
"じゃあ実際どうしたら?"
という疑問から技術を考え,
"できたけど,みんなこれを知らなかったら意味無いな"
といってマーケティングを考える.
B to Bの場合,そんな単純なものではない.だがだからといって,まずビジネスありき,の視点から考えられたものがおもしろいとはどうしても思えないのだ.
最後に個人的な感情を言わせてもらえば,
前述のような台詞を吐く人間にエンジニアとして尽くしたいとはさらさら思えない.