まいど


某ホールに現在通い詰めている。


高換金店で客付きは極悪。

ホールの規模は1000台設置、パチ600台、スロ400台でワンフロア。


店員の接客姿勢は最悪で、ヤ○ザみたいなヤツが多数働いている。

眉毛がヤケに薄いヤツや、顔色がいつも悪いヤツ、

ネェちゃんは綺麗な制服を身に纏っているが、チャラチャラ系を隠せていない。

だが、周辺一帯の地域にしては空間・設備含む環境は最高級でおもてなししてくれる。


自動ドアがビヤァーっと開いて一歩進んでみるとズド~~~ンっと広がる大空間。

そこに見えるのはど真ん中にはだだっぴろくて長~い中央通路。


高くて広い天井、快適な温度、快適な湿度、そしてなにより … 静か。

隅々にまで綺麗に清掃されていて、そこに居るだけでただただ気持ちが良い。


パチ屋で無ければ誰もが落ち着ける空間がソコには有る。

大きな中央通路を進んで行くと爽やかな空調の風が良い感じに身体を癒してくれる。

右や左の大きな壁を覗いてみると、ズドーーンっと突き抜けてパチンコ台が背中合わせでズラリ並んでいる。

ホールの端に居ると中央通路を挟んで反対側の端まで筒抜けで見渡せる。


コックは目は悪く無いが、端に自分が立って、反対の端に誰かが立っていても顔がボヤけて見えてしまうぐらいに長~いボックスである。


更に中央通路を進んでみる。

先ほどと同じ形態のボックスが次々に並んでいる。

6列ぐらいあるのだろうか。



それにしても静かだ。

パチンコを弾いてる音が聞こえない。

誰一人居ないボックス。

まるでグランドオープンを控えたオープン前のパチンコ屋を見ている気分になる。


人はドコに居るんだろう。

探さなければ人は見つからない。

アノ長~いボックスに、誰一人として人が居ない。


そう、これは半年前のこのホールの話をしている。


随分前の話だが、何年も前にこのホールは改築された。

当時では、内装、設備ともに最新で画期的なシステムを導入していると言う事で前評判は高かった。


だが、蓋を開けてみるととんでもない事になっている。


グランドオープン初日から殿様調整を施していた。

あの海ですら15回転とかしか回らない、そして削る。

全台がクソ調整だった。

綺麗で設備が最高と言った前評判とはウラハラにこのギャップに驚いた事は生涯忘れる事は無いだろう。


一気に客は飛んだ。

当時では地域最大級の大型店もオープン初日の2000人は超えたであろう来客が幻だったかの様に1ヶ月経った頃には一転して閑古鳥がないていた。



いま、同店にはある変革の時が来ている。

相変わらずケチな部分は多々有るが、店長が変わったのか、オーナーが変わったのかその理由は知らないが、当時から今までを知ってる人間としては目が離せなくなってきている。


これはただの幻で有り、時間の問題なのかも知れない。

だが、いま、通う理由が有るから通っている。



青海全盛時代に比べると失礼かも知れないが、アノクソ長いそれぞれのボックス毎に、

最低でも5人は見つける事が出来るほどまで客が戻ってきている。

多い所では15人とか見つける事が出来る。


死んだホールが生き返る様を見られるのは嬉しい。

いまでは少し安い稼動を強いられるが徐々に状況が良くなっているのを体感している。


生きた出玉をいつまでも見せたい気持ちは有るが、

ここに居る理由が有る間だけ、と言う条件付きで通おうと思っている。



昼時に顔を出し、ほぼ毎回の様に当り0回 回転数が20回転とかの最悪のシマに腰を据える。

短時間しか打たないがコックが打つと人が寄ってくる。

その理由は定かでは無いが、不思議なもので昨日コックが打った機種のシマには今日行くと客が居る。


そしてまたそのシマで打つ。

すると今では連日客が付く様になっている。

いつしか満席になってしまって結局コックが行った時には既に炙れてしまってる事も少なくない。(汗)


そんなある日、故意に隣に座った男性が居た。

今までも何度かココで目撃してる方だったので常連と見て間違い無さそうだ。

様子を見ていると勝てている様子では無い。


男性はコックと話す機会を伺っていたのかもしれないが、

隣に座ってすぐに話し掛けられた。


Aさん: 「これ、当たりますかね~?」 と、液晶を見る様に手で指示を出される。

  

 (コイツ、コックに演出聞くなんて~~  知らんっちゅうねん!! とか思いつつ、)


コック: 「ハズレるで。」


おぉっ、ナイスな返し。 

だって打ちなれていない機種だし演出を知らないからこれしか返せなかった。

しかし、相手方はヤケに満足している。


普通なら、「当たるかも知れないよ?」って返ってくるのを期待するのだろうけど、

「ハズレルよ!」って返ってくるのだから普通ならちょっとは立腹する場面なんだけどな…。


予定通りにリーチは外れた…爆

どうせすぐにヤメて行くだろう、と思いきや・・・  粘る粘る。

当初の予想とはウラハラに余計喋る様になっていった。


容姿だけを見るとチンピラみたいなヤツだったが、

コックもその筋の人間とシバシバ誤解される事もある。

勝っていると見えたから、ではなく、似た者同士って事で寄って来たんだろうと無理矢理理解している。


そして昨日。

稼動を終えてホールを徘徊していると、その男性と目が合った。

さすがに挨拶せずに帰るのも気が引けるので、連チャン中の彼の元へ向かう。

コック: 「調子良いやん。」

男性: 「そうですね、一昨日はスロのナントカでホニャララホニャララ♪」

男性: 「昨日はパチのナントカでホニャララホニャララ♪」

コック: 「おぉっ! 強いなぁ! 凄いやん!!」


とにかく、2日で10万勝ったらしい事を伝えてくれている。

普通に有る事だが、

「生涯でいくらヤラれてるの」 なんて言葉はさすがに言えなかった。


帰り道がヤケに寂しかった。  


って話し、終わり。



某掲示板で見かけた矛盾した話し

 テーマ

回っても当たりとは関係無い!!


確かに … おっしゃる通りです。  が、


オカルターには矛盾している事が多々有るが、

ただ一つ、正統プロとオカルターとの意見が一致している事がある。


潜伏確変を拾うと勝てる

これはオカルターもプロも意見を共有出来る様だ。


「よく回る台」  と  「潜伏確変」

この二つは期待値で見ると大差有るが本質的には似た者同士。


潜伏確変とは初当りの確率が上がっている為、当たり易くて、平均投資を抑えられるから勝ちやすい。


良く回る台とはその千円(250個でも良い)で当たる確率が上がるから平均投資を抑えられるから勝ちやすい。


ドチラも同じ様に確率の変化なのに対してデータ機理論や波理論の支持者は、

潜伏確変は、“確率” で見るが、

良く回る台は、“確率” で見ない。 


う"~~ん   なんだか矛盾してるなぁ~~

たとえ潜伏を拾っても千円で1回転しか回らなかったら勝てないのに。(爆)


って言う、「突然書く“変”」なお話し、おわり。



(決してボーダーの話しをしている訳では無いのでご注意を!)