
周りの数多くの恋愛 結婚式
その後の結婚生活 見てきましたが 
自分の思う 世の中で一番
幸せな人って
すご ~ く不細工で
すご ~ く太ってる女性が
男性に優しくされて
ニコニコ穏やかな顔をしている女性
そんな人を通りで見かけると
本当に この女性は
「幸せな人」だなあああって
羨ましいなあって思う 
男性に愛されたいが為に
必死にスタイル気にしたり 
必死にお化粧にこだわったり 
必死でお金をかけ

いっぱい いっぱいで生きている
女性を見ると
特にそう思う
それはそれで別の意味で言えば
そんな必死さが「愛らしい」「いじらしい」
ということにもなるんだろうな
私はよく 相談されたり
身の上話を聞かされることが多い
そんななかで 恋愛って いろんなかたちが
あるんだなあって つくづく思う

その中で
タイで知り合った女性の話を今回は
バンコクで あるセミナーに参加した時
隣の席に座っていた日本人女性が話しかけてきた
その女性はまったく化粧をしておらず顔にはシミが多く
顔が大きく 体格のがっしりした太めの
外見は庶民的で そこらへんの中年女性
という風貌だった
差し出された名刺には 自営業の会社名が
自分でインターネット販売の
事業を起こしたらしい
御主人は日本でお留守番
タイには一人で来たらしい
タイには3週間滞在するらしい
その間自分はあまりタイを知らないから
いろいろと面倒をみてほしいと
頼まれたのだ
お小遣いとしてご主人から
100万円もらって来たと言う
私が 「タイではそんな大金使わなくても
充分3週間居れるのに.......。.」というと
「大金? そうかなあ? うちの主人に
とっては小銭だよ」と 
彼女の旅行の目的は
浅香光代の脂肪吸引したタイ人の
整形外科医がタイに帰国することになったので
御主人に手術のことは内緒で来た
というのだ
つまり 彼女もその医師から脂肪吸引の
手術を受ける訳だ
一人で寂しいから病院に入院中面倒を
見て欲しいと懇願されたのだ
手術前に 彼女の利用している
高級ホテルに泊り 手術から入院
退院まで そして日本に帰国するまで
結局 彼女の面倒をみたのだ
その間 彼女からいろいろな身の上話が
なんと 聞くと 彼女は誰もが羨む
「シンデレラ ガール」なのだ
まず最初に知ってほしいのは
彼女は今のご主人と結婚する前
まったくモテず 誰ともつき合った
経験がない というのだ
昔から 少し太めで 高校卒業後
勤めた会社では同僚 後輩の
事務員たちは 寿退社ですぐ辞めて
しまうのに 自分だけが残ってしまって
それで 会社にいたくなくてその会社を
辞めたくらい 恋愛に対してコンプレックスを
強く持っていたという
その後 彼女は東京のクラブで働くようになり
アメリカ人の今のご主人と出会ったらしい
勤めていたクラブでは 彼女はNo.2だったらしい
それは外見で 人気を得ていたのではなく
歴史や政治の話が自分は好きだったので
お客さんたちが 「話ていると楽しい」と
そう言うわけで 客受けが良かったらしい
彼女の魅力に取りつかれたご主人から
「自分は既婚者だけど つき合って欲しい」
と言われ とにかく とにかく 美形のカッコイイ
人なので そして小学校の頃から
日本に何度も留学していたため
半端なく日本語がペラペラなのだそうだ
おまけに彼は大富豪の息子
イタリア系アメリカ人らしい
父親がアメリカで有数の不動産王なのだ
ご主人は長男で 父親の後を継いで
成功している大金持ちなのだ
国内と海外合わせて6軒の別荘を
持っているというのだ
付き合いのある友人達は
アメリカ 日本でも有名人が多いらしい
2年付き合って別れたらしい
しかし 当然のごとくその後彼女に
彼氏ができる訳でもなく
一人でいるのがむなしくなって
思い切って アメリカまで彼に
会いに行ったらしい
それが奥さんにバレ 奥さんは怒り
別れをせまったらしいが
ご主人は「彼女とは別れない」
と元妻に言い放ったそうだ
ついには離婚となりご主人は
彼女と結婚となった訳だが
私は彼女に聞いてみた
「ご主人が あなたと結婚したいと
思った決定的な理由って何だったんだろうね」
そうしたら 彼女が
「私と付き合っていた2年間
物凄く商売がうまくいき 物事がスムーズ
運んで財産も増えた だけど 君と別れた後
何故だか 仕事がうまくいかず 手放した土地
がいくつか出てき始めたんだ」
って言うの 私は彼にとって幸運の女神なの!
そう 彼女は誇らしげに言っていました。
つづく










