シーバス 11月2日 小櫃川河口 遠征釣行
久々のブログ更新でスミマセン。
色々と仕事が立て込んでおり、大変でした・・・。
11月2日「Shark’s」メンバーのミッちゃんと木更津の小櫃川及び盤洲干潟へウェーディングをしにいきました。
①夕方18:00 小櫃川河口到着。
河口には既に、8人程人が浸かってます。
恐らく、30人は河口から干潟へ行ったと思われます。人が多すぎる。
ヘソくらいまで水に浸かり頑張りましたが、1時間やってもアタリがありません・・・。
他のグループの人が30cmくらいのセイゴくんをキャッチしたようですが、全然気になりません。地合はこれからだからです・・・。
潮も引き始め、プエブロ ピットブル君にショートバイトがあり、シーバス君は居る。
他のグループの方々がポイント移動で、居なくなり河口が静かになってからがドラマの始まりでした。
水面は穏やかで、風もなく表層狙いで秘密のルアー イワシ君を付けてアップクロスでロングキャスト。
流芯近くまで来て、ミスバイトの様な水しぶきが上がって・・・。
「エッ???」
その直後に再度ショートトゥイッチを入れたらビンゴー。
出ましたシーバス君。
ドラグをジージー出しまくり状態。
アド: 「ミッちゃん。こいつデカイよ」
ミッちゃん:「沈黙」
その間エラ荒いしまくり状態、走りまくり状態・・・。
我がホームである中川の魚の引きに比べると80オーバーの引きをしてます。
80アップかもと甘い考えを抱きながら、慎重にファイトを楽しみ。。。。
上げてみたらビックリ65cmしかない・・・。(クスン)
でもまだコイツ以上のビッグワンがいる筈。
20分くらいして、再度イワシくんに「モゾッと」したあたり・・・。
「エッ、海草」?
「根掛りかよ~」?
でも引っ張ってるよな~。
取りあえず「鬼アワセ」を入れた瞬間、走りまくりです。
アド:「ミッちゃん。さっきのよりデカイよ」
ミッちゃん:「無言」(ちょっと悔しそう)
ドラグを鳴らしっぱなし状態。
50mは出されました。
「これは80アップ間違いなしでしょう」
と、ミッちゃんと話をしていたら、ジージーラインが出っ放しです。
隣のアングラーの方が良い人で、ルアーを投げないで、待っていてくれました。
あの時の人、有難うございました。
30分くらいかけて上がってきたのは、なんてことない75cmでした。
でも良く引くシーバスくんでした。
この後、23時に納竿して、息子がどうしても「刺身とムニエル」が食べたいとのことで、65cmを解体して、家に持ち帰りました。
誠に心苦しかったのが、この65cmの腹を開けたら「マコ」(卵)が既に入っており、「あ~あ可哀想に・・・」「ちゃんと美味しく食べてあげるからね」とつぶやきならが、エラと内臓を抜いて、血抜きをして持ち帰り、昨日の夜はスズキのフルコースでした。
刺身
ムニエル
塩味で蒸し物
スズキの味噌汁
ハラミの塩焼き