こんにちは
松田麻耶です![]()
9月も中旬なのに、暑い毎日が続いていますね
いかがお過ごしでしょうか
前々回のブログで、坐禅断食合宿の2日後の朝、
『あ~わたし、料理がつくりたいんやなぁ』とボーっと
思っていた1時間後に鳴った電話の主はmomotarou師匠でした
兵庫県芦屋に開設されるセミナールームに併設されるカフェで
料理を作ってみないか、とのお話でした
momotarou先生『松田さんは料理つくるのイヤ?』
私『いえ、むしろ作りたい方です』
何?このタイミング…![]()
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次の日に早速momo先生ご夫妻にお会いして、
お話はとんとん拍子に進んだのですが…
そこで私が前のめり、目を見開いてお話したのが
『重ね煮』を加えたメニューを出したい
でした
6月1日に初めて船越康弘さんのお話を聞いて、魂、心、全身で感動したことは
ブログでも書きましたが、料理人でもある船越さんが作っておられるのが
重ね煮です
船越康弘さんのWaRa倶楽無(岡山県高梁市)
きっとご存じの方も多くおられると思うのですが、私は重ね煮というものを
船越さんを通して初めて知りました
この歳になっても、こんな素晴らしいモノに出会えるなんて
人生捨てたもんじゃない![]()
重ね煮とは
砂糖も化学調味料も使わず、基本は少量の塩だけで野菜本来の自然の「うまみ」を
最大限に引き出してくれる調理法のことです
根っこや皮やアクさえも、うまみに変えてくれる重ね煮は、まるごと自然のめぐみを
いただくために、必要不可欠な方法なのです
素材の性質をはかる尺度に「陰陽論」というものがあります
たとえば、根菜は下に向かって伸びる求心力で成長し、体を引き締め暖める
「陽性」です
葉菜は上に向かって伸びる遠心力で成長し、体をゆるめ冷やす「陰性」です
重ね煮では、葉っぱを下に、根っこを上に重ねます
これに火を加えることで、上に向かおうとする力と、下に下がろうとする力が
働き、それがお互いに影響しあって、素材のもつ本来の甘味やうまみを引き出すことができるのです
重ね煮のお鍋の中では、自然界のバランスと調和のエネルギーが働いているということです
お鍋の中に小さな宇宙があるような気さえするのです
切った野菜さんたちを順番に沿ってお鍋に入れたら
私はこう言うようになりました
(船越さんがおしえてくださいました)
『天地(あめつち)のお恵みと
これを作られた方のご愛念を感謝して料理させていただきます
この食べ物が私たちの体の中に入って
自他共にお役にたちますように
ありがとうございます』
そう、命を投げ出してくれたお野菜さんへの感謝
そして、その向こうにある、森羅万象のエネルギー、お百姓さん
すべてがあって、私たちはこの世に生きることを許されているのです
最初は重ね煮の本を買って、見よう見まねで調理してみました
初めて食べた時… 『お、おいしい』![]()
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ほんの少しのお塩だけで、しいたけ、たまねぎ、人参さんがなんでこんなに
美味しくなるの…???
衝撃でした!
また、いろいろな重ね煮があり、それを使ったメニューのバリエーションは
図り知れません
カフェでは、無農薬、無肥料の野菜や安心できる素材を使う、
との方針を聞いていたので、迷わず提案し、
momo先生ご夫妻も賛同してくださいました
YOLOCAFEのオープンに向かって、目下絶賛準備中
絶賛試作中
の
毎日を過ごしています
そして、すべてのタイミングとご縁に感謝![]()
超地底潜伏中の期間がなかったら、今はない
『すべての出来事は善き意図を持った必然』
『ALL OK!』
心の底からそう思えます
お読みくださってありがとうございます
これからカフェに関しての発信もしていきます![]()
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