皆さま こんにちは
松田 麻耶です
寒い日が続きますが、体調はいかがでしょうか？
今日は リアル麻耶食堂vol.2のお話
1月某日開催した麻耶食堂、開催の流れはこんな感じから始まりました
前回の麻耶食堂vol.1のブログを読んでくれたアルケミスト仲間の
N美人姉妹様から熱烈オファーがあり、私もお料理は大好きなので
じゃあやろっか
基本テーブルが４人掛けなので、あと一人誰を呼ぶ
またN美人姉妹様からの熱烈オファーでSさんにお声かけ
Sさんも二つ返事で参加してくださることになりました
題して『新春女子会
』
では、メニューの紹介を
・アペリティフ（食前酒）は毎回のお約束 シャンパン
です
左から、鯖のリエット、サーモンと苺のサラダ、きのこのエスカルゴバター和え
鯖のリエットは鯖缶で作るよりも、鯖の切り身を焼いてほぐしてサワークリーム、
バター、生クリーム、マスタード等と合わせてフードプロセッサでガーッと
混ぜる方が断然美味しいのです！
シャンパンと併せて食したい私的な代表格といえば、サーモンさん
24時間マリネしたあと、苺とエシャロット、ディルなどと和えてみました
味の引き締め役にはシェリービネガーを少し これ正解
冴えわたる私の料理勘（自画自賛すみません
）
きのこのエスカルゴバターは、特に記すことはないけど、エスカルゴバターも
もちろん手作りです
そしてこちらは、ドライトマトのオイル漬けとエビとバジルの葉を春巻きの皮で
包んで揚げたもの これもシャンとよく合います
揚げ物をするときは、トランス脂肪酸ゼロのココナッツオイルの風味を除いた
オイルで揚げています
続いて、大根のスープ 冬場は特に温まる系でよく作ります
九州は熊本県に本社があるマル球産業株式会社の『スープのちから』という
調理器具でフィトケミカルたっぷりのスープがとても簡単にできます！
このスープをいただき始めてから、母（85歳）は本当に健康で元気になり、
リウマチの持病があるのですが数値は安定して先生に褒められております
器は水野幸一さん（岐阜県土岐市在住の陶芸家で、ミズラーの私は結構彼の作品を
持っています）
このところ、来客時には定番メニューと化している ごぼうピザ
餃子の皮をピザ台に見立てて、これまた『スープのちから』で作ったネギ味噌と
マヨネーズを半々に合わせて塗り、そこにゴボウとえのきをわんさか載せてチーズを
かけて、マル球産業の遠赤外線コンロで13分焼けば出来上がり！
この遠赤外線コンロがまた優秀で、いい仕事をしてくれます
帆立のカルパッチョ ほろ苦いグレープフルーツのソースで1時間ほどマリネ
してからサーブします うーん💦私的には、もうあと一歩工夫が必要な
気がした一品…
ローストチキン マッシュポテトを添えて
インスタでフォローしている maki_pariskoji さんのメニューを見て
作ってみました 甘酒、醤油麹、粒マスタード、トマトペーストの中に
鶏モモ肉を一日つけてオーブンで焼いたもの
そのタレにバター、醤油を加えてソースにして、上からかけていただきました
写真を撮り忘れたけど、このあとは春菊、ルッコラ、ベビーリーフのサラダ
ブルーチーズと胡桃を細かく切って合わせて、そこに少しのハチミツを入れた
ドレッシングで和えたもの ブルーチーズの塩味とハチミツの甘味が
合わさって私好みのお味になります
最後に ズワイガニのトマトクリームパスタ
もう20年くらい前に習っていたイタリア料理教室のレシピです
一冬に一度は作りたくなるとっても美味しいパスタ
これにも最後、私はお酢を入れます お酢が味をまとめてくれるんです
お皿はGien（ジアン）の『Rocaille』（ロカイユ）というシリーズ
お料理は以上になりますが、パスタをサーブする前に
お仕事終わりで奥様のSさんを迎えにこられた旦那様の2日早い
お誕生日をサプライズで
我らが師匠 momotarou先生 お誕生日おめでとうございました
とても楽しい時間を皆さんと共にすることが出来ました
感謝です
では今日はこのへんで
お読みくださってありがとうございます
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