12月12日にドキシルの投与を終え、その2日後、地味なムカムカと
お腹の張りはあるものの元気。

日本医科大学武蔵小杉病院で行われた同講座に行ってきました。


まずは、一緒に講座にでる友人たちとランチ。
お会いしたことはあるけど、ランチは初めまして♪
楽しかったよ音譜

野菜あんかけうどんと炊き込みご飯、サラダ、わらび餅・・と
炭水化物多かった(笑)

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さて講座の会場では、またまた他のOVCAメンバーが何人も

来ていてね、なんか心強いなー



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勝俣先生のお話は、要所を押さえていてとても分かりやすかったです。

またQ&A形式の説明は、自分にもあてはまるところがあったしね。



そして何ともびっくりしたのは、先生や薬剤師さんたちで作った「むさこバンド」

の歌と演奏。


手作りコンサートだよね。

会場内がなんともほのぼのとした雰囲気に包まれました。

勝俣先生、前夜ずいぶん練習されたと言われて、ギターの弾き語りを

して下さいましたが、いいなぁ、こういう先生。



そして、ミニシンポジウムでは、医師、看護師、患者、それぞれの立場からの

トーク。

テーマは、緩和ケアやコミュニケーションなどだったけれど、

先生達が患者とのコミュニケーションを考えようという姿勢をもって

下さっていると知って、とても嬉しかったです。



やっぱり患者は弱い立場。

こういう先生たちが増えてくれたら嬉しいな~



この講座に出てとても感じたのは、会場の空気がとても温かかった。

受付から感じがよくて、講座の間も、そして建物をでるところにも見送りの人が

いたよ。 




私はあちこちの病院に行ったことがあるわけではないけれど、

こういう病院では血の通った医療が行われているんだろう、という

感想を受けました。



こういう講座ならまた行きたいわー