注目すべき経済政策 -103ページ目

民主党のマニフェスト達成率


民主党の選挙前・マニフェストと選挙後の言行の変遷です。

選挙前                       選挙後

・子供手当てを出します       →  地方が負担。でも2011年満額支給しなくても大したことはない ← Updated!!
                         (国籍不問=在日、出稼ぎ外国人が母国に残して来た子供にも支給、養子でもok)
・埋蔵金を発掘します         →   埋蔵金はありませんでした
・公共事業9.1兆円のムダを削減 →   削減は0.6兆円だけ
・天下りは許さない          →   郵政三役を天下りさせた
・公務員の人件費2割削減     →   法案を再来年以降に先送り
・増税はしません           →   タバコ税と酒税を増税、相続税と内部留保課税(笑)も検討
・ガソリン暫定税率を廃止します →   維持しました
・赤字国債を抑制します       →   過去最大の赤字国債を発行(総額44兆円)
・クリーンな政治をします      →   鳩山小沢北教組の違法献金と脱税 現職議員逮捕
・内需拡大して景気回復をします →   デフレ進行、CO2 25%削減表明、鳩山不況に突入しました
・沖縄米軍基地を移転させます  →   国内で移転させます、それとも現状恒久化
・高速道路は無料化します     →   土日1000円やめて値上げします            
・コンクリートから人へ       →   道路整備事業費が608億円増(民主の弱い選挙区へ)
・最低時給1000円          →    えっ

・マニフェスト記載なし       → 朝鮮人学校無償化 人権侵害救済法案提出 
                        外国人住民基本法 夫婦別姓 外国人参政権   
                       日韓基本条約を独断で破棄してさらに韓国に過剰賠償の準備 ←New!!
                       やります♪

マニフェストにあるものも全滅する勢いです。

参照元:2ch.net
110 名前: 三脚(山陰地方) :2010/03/09(火) 19:29:24.26 ID:NiTstPqo

リニアモーターカーの経済効果(3)

■ 新幹線代替リニア東京-名古屋で効果11兆円 JR東海が報告書

2009年12月:三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、東京-名古屋間が開通した場合の経済効果を50年間で約10.7兆円と試算、波及効果への期待も高まっています。

三菱UFJの加藤義人氏は「開業が遅れると、それだけ失われる利益も大きい。着工はできるだけ早い方がいい」と話しています。

■ 成田と羽田をリニアで結べば経済効果は2兆9000億円、神奈川県が試算

2009年4月:神奈川県は成田空港と羽田空港とをリニアモーターカーで結ぶ構想「成田~羽田超高速鉄道整備構想」の検討結果を発表しました。

両空港間の所要時間を約15分と想定したうえで、建設費を約1兆3000億円、経済波及効果を約2兆9000億円とそれぞれ試算。

リスク回避からの観点での便益

東海道新幹線が開業してからすでに45年が経過。鉄橋など施設の老朽化が進んでおり、大規模な改修工事が必要な状態です。過密ダイヤで運行しながら大規模な改修をするのは難しく、代替の高速路線が欠かせない。東海地震など大災害が起こり、新幹線が不通になった場合の避難ルートとしてもリニアを活用するメリットはあります。

地域へのメリットは? - 山梨県

山梨県の調査によれば、リニアの県内経済効果は年間140億円以上とのこと。

産業部門の年間生産額は農林業や製造業、建設業などで現状の6兆5280億円から6兆5425億円に増えると予想。

県内を訪れる交流人口は1日当たり約2万人増加。出張などのビジネス目的で訪れる人が約1万4700人、観光目的も約5100人増えると見込んでいる。これまで比較的少なかった東北地方南部や近畿地方からの観光客が増加するとみている。

今回の調査は、開業に伴う駅周辺の道路整備や企業の進出状況などの経済波及効果は含んでいない。

横内正明知事は同日、「県内にもたらす波及効果こそが大事。予想される波及効果を加味しなければ誤解を招く数字」とした上で、「146億円にプラスして大きな波及・誘発効果があるはず」と、経済効果はさらに大きくなるとの認識を示した。

参考サイト:
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20090420/532137/
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091224/biz0912241258013-n1.htm

リニアモーターカーの経済効果(2)

リニア中央新幹線の実現による便益(効用・効果)は約15兆円~約21兆円!?

リニア中央新幹線が実現することによりもたらされる国民の満足度=便益(効用・効果)を、貨幣評価でみると、開業後50年間における累積の便益は、約15 兆円~約21兆円になります。

これは、約8.3兆円~9.9兆円と見込まれる建設費・車両費を合わせた費用の約2倍であり、また開業20年目頃から累積便益が上回る見通しとなっていますので、リニア中央新幹線の投資効果は非常に高いといえます。

なお、開業1年後の便益は経済成長率0%の場合は0.5兆円、 2%の場合は0.7兆円となります。



参照元:http://www.linear-chuo-shinkansen-cpf.gr.jp/gaiyo5.html