ゴールデンウィーク前半、4月28日から今朝まで、
2泊3日のキャンプに行っておりました、私、塵芥こと、
にくたろうであります。あ、逆か。にくたろうこと、塵芥です。
もうどっちでもええねん・・・。
とりあえず、キャンプ中は晴天にも恵まれまして、
まことに充実した内容だったのではないかと、
思うのであります。
とりわけ、我らが焚き火部の部長、
ぶちょさんこと、キシータ・ファイアーマン卿の
活躍はめざましく、未婚で子ども苦手と言いつつも、
よその家族のちびっ子に大人気なのでありました。
↓こんな感じ
しかし、出発前はぶちょさんは不安だらけで
テンションがた落ちでございました。
本人いわく「ご存知の通り、俺はスーパーひとみしり君」
あんまりにも、前日に心配だー、心配だー、というので、
深夜3時まで24時間営業のスーパーで買い物しながら
何が心配なのか、話を聞いてやったりしたのでした。
今回のキャンプは、オラの高校の同級生ファミリーが同伴。
2家族来るのですが、ぶちょさんだけ誰とも面識がない。
ネガティブ思考のぶちょは、たとえば
みんなで調理してる横で、自分が好きなものを作ってたら
「あー、このおじちゃん、勝手にへんなもの作ってるよー」
とか言われるんじゃないか、とか・・・。
あれこれネガティブな想像を、次々に繰り広げてました。
どんだけマイナスに想像力豊かやねん・・・。
プラスの想像は出てこないの?と聞くと
一瞬真顔で考えた後、
「ないね」
と断言・・・。
とりあえず、帰って少しでも寝ておけ、といって解散。
翌朝、やはり心配そうな顔のまま登場のぶちょさん。
(出発の朝、やや 挙動不審のぶちょ↓)
ぶちょさんが心配するのも、まったく分からんではない。
どっちにしろ、焚き火がやりたいだけのオラたち
焚き火部二人は、ファミリーキャンパーの中にあって
ものすごい異質な存在なのでした。
オートキャンプで車に道具満載でくるファミリーを尻目に、
テントすら持ってこない、コンパクトキャンパー・・・。
荷造りの際だって、焚き火道具最優先。
いろいろ詰めていって、全部は入らないと分かると
「今回はテントいらね」と、躊躇なく装備からはずします・・・。
優先順位が普通と違います・・・。
しかし、そんな心配をよそに、
出会って5分くらいでアッという間に子どもたちに
遊ばれまくってるぶちょさん。
とりあえず、だいぶ心配は消え始めたようですw
↓まだ遊ばれ続けているぶちょの図
とりあえず、忙しそうな子どもたちとぶちょさんは放置して
オラたちはさっそく乾杯。
(ぶちょさんはどうせ酒飲めない&子どもたちが
解放してくれないので放置)
天気もよくて、発泡酒がうまい午後でした。
お酒で乾杯する大人たちを見て友達の長男君がひとこと、
「大人って変なの」
そう。大人ってのは、変なのです。
特にオラとか部長は変らしいです・・・ハイ。
ひと休みした後、
高校の同級生は、息子と二人でパンをこねる。
その頃、ぶちょさんは・・・
テントの中でまたもや、子どもたちとUNOの最中。
まったく解放してもらえませんw
というか、本人もまんざら嫌がってもおらず、
かなり本気で勝負してますw
オラはというと、新レシピで練習していった
チリビーンズを作ります。
あっという間に完成。水煮の豆の缶詰に、
すでに家で炒めておいたみじん切り玉ねぎ、
ひき肉、ミートソースにトマトペースト、スパイス
をただ、どばーーっと入れておしまい。
こんなシンプルでも、うまい。我ながら、うまい。
ひと口食べて、全員が大絶賛。
あれれ・・・いつもの凝ったレシピよか評判よくね?
手抜きレシピの方が評判が良いというのも、
ちょっぴり複雑な気分でございます。
まあ、うまければそれでよし!
子どもたちも、どんどん食べてくれました。
全部食うなよー、まだ夕飯じゃねーぞー。
ひととおり夕飯の準備もできたので、
日没の夕日を見に行こう、と移動します。
そのときのぶちょさん↓
大人気過ぎて、置いていかれそうですw
すでにちびっ子たちは「ぶちょー、ぶちょー」と
呼びまくってますが、部長の意味分かってるんかいなw
キャンプ場の名前にサンセットヒルズとつくだけあり、
サイトエリア内から見える夕日は、晴れていれば
こんなにきれいに見えます。
日が沈めば、当然、焚き火。
焚き火部の出番でございます。
写真は、今回デビューした新兵器、
ワイヤーフレーム焚き火台。
いい感じです。今回の品はアタリですな。
今後の焚き火でも超活躍すること間違いなし。
さて、未婚のオラとぶちょさんですが、
こんな友達親子を見ると、いいなーと思います。
父「まだ火の良さわかんねーかなー」
子「・・・(じーーーっ)・・・」
そうこうして夜も更けていき、
珍しく夜通しの焚き火をせずに、
オラも明け方3時頃から寝袋で熟睡。
朝6時50分頃、部長と子どもたちの声、
そして引きつる自分の足の痙攣で目が覚めました。
うっ・・・足つる・・・。寝袋のままエビのように反るオラ。
かなり疲れてたんだろなー・・・
てかまだ眠いわ。
やがてポツポツみなさん起きてきて、朝食の準備開始。
なんとなく、やることがないので、とりあえずビール。
朝っぱらからビール。みんな働いてるのにビール。
それが一番の贅沢です。ハイ。
(まだオラにはハゲ疑惑がありますが、このとおり
おでこが広いだけですってばw)
昨日の残りもの含め、アッという間にいろいろ並ぶ。
大人数で分担するとはえーなー・・・。
ほとんど大人数でキャンプしないオラと部長は口あんぐりである。
朝食が済むと、一泊組は帰る準備。
ぶちょさんも帰宅である。
二泊組のオラとひと家族は、近くのスーパー銭湯へ
子どもらはプール、大人はお風呂メイン。
帰ってきてから、夕飯の支度。
二日目は夕日見えず。
今度こそ、ひと晩中焚き火を満喫したい。
と、友達の娘ちゃんが、「カエルをとりに行きたい!」
激しく主張し、ゆずりません。
両親も飯の準備中だし、頼みの部長もいないし・・・
しょうがない。
「よし、行くか!」オラがカエル捕りの付き添い。
暗くなる前に行かないと、捕れなくなりそうです。
下の田んぼに降りる道がどこにあるのやら、
分からないまま降りていくと、意外とすんなり到着。
しかし、カエルの鳴き声はすれど、姿は見えず。
どうしたらいいか、途方にくれる娘ちゃん。
でも大丈夫。そこは歳の功。
田んぼに入る気満々の娘ちゃんに、
「入らなくても、田んぼの横の土手をよーく見てごらん」
と教えると、いたいた。足で草の上をさらうと
ぴょんぴょん跳ねるカエル、カエル、カエル。
5匹とったら帰ろうね、と約束したのだが・・・
結局、こんなにゲット。10匹。さすがにちょっとキモイ。
意気揚々と引き上げる娘ちゃんだが、
お母さんはヤメテヤメテヤメテーー!
見えるとこに置くなーーー!と大騒ぎw
お兄ちゃんも、「明日ちゃんと逃がせよ!」と尻ごみ・・・。
そんなことは意に介さず、どのカエルが鳴いてるかなー、
などとご満悦の、図太い娘ちゃんであった。
やがてまた夜。
夕飯を食べて、友達とさしで焚き火をする。
のんびり会話しながら焚き火していたが、
ふと見ると、友達はウトウトしている。
ハッと目を覚ましたときに「横になったら?」
と声をかけると、「じゃあ、とりあえず寝るわ」
と自分の家のテントに入っていく。
やっと一人だ。
ここ数ヶ月、ずっとこの時間を待っていたw
せっかくなので、タイマーでパチリ、自分撮りw
やっとホントに焚き火だけを満喫。
しかし、寒い・・・。
5月になろうかというのに、夜はまだまだ寒い。
半そでTシャツにパーカー1着では
かなり厳しかった。
寒さと闘いつつ、ときおりウトウトしつつ、
朝まで焚き火をする。
満足。余は大満足であるのポーズ↓
バスの時刻がきて、
それでは帰ります、というと、
友達家族全員で、バス停までお見送りにきてくれた。
ありがとー。めちゃめちゃ楽しかったです。
またやろうね。
クタクタで睡眠不足のくせに、
心は大満足のにくたろうであった。
これで休み明けから全力で頑張れる!
―――おしまい。