1枚の元画像からレイヤースタイルの実際の効果を見ていこうと思います
まずは、元の画像です。
最初は、ドロップシャドウ。
薄いピンクの背景に対して
レイヤーで重ねた画像に影が付きます。
このシャドウは内側にもつけられます
輪郭が光って見えるような光彩
にも内側と外側に効果をつけられます。
上の画像は背景色が明るいので、濃い色で外側につけてみました。
内側に向かって、光っているようなグラデーションもできます。
なぜか、輪郭が優しい色でグラデーションになるだけで
ほっとして癒されるような気がするのは
昔読んだ絵本や子供向けアイテムに
優しい色が多かったからかもしれません
今回の最後がべベルとエンボスです。
改めてベベルを調べてみると、
角の部分を面取りしたような加工のことのようです。
エンボスは、浮き彫りにする加工です。
実際につける陰影のハイライトやシャドー、
テクスチャを選ぶことができます。
組み合わせることが金属のような表現になるものも
見かけることがあります。
検索をすると出てきますが、自分で効果を理解しているとアレンジも自在になります。
レイヤースタイル、まだ続きます