日本では不妊治療の病院は9週位まで毎週フォローして
問題なければ卒業という形になるというのをブログで見かけますが
アメリカでは不妊科にかかるのは
実はこの前の7wのエコーが最後でした
この前のエコーはすでにOB/GYN産婦人科のドクターがチェックしてくれて
その後、いつものナースから薬の事など含め今後の話をして
あっけなく終了でした。
もちろん不妊科の担当ドクターにはナースから情報が入っているはずなので
私が無事にここまで来たことは分かっていると思いますが、
「これまでありがとうございました」
なんて涙ながらにお礼を言うこともなく
相変わらず顔を合わせないまま卒業となりました。
さすがアメリカ、医師患者関係、あっさりしています。
もちろん顔を合わせるナース達からは
「Congraturations!!」と何度も言ってもらえましたよ
プロゲステロン値などは陽性判定が出てから一度も測らないまま
今ある膣錠(陽性判定後から注射を膣錠に変えました。お尻が限界で・・・)
が無くなったら終了でOK!だし
一度エコーで見ただけで本当にいいのか!?と
相変わらずアメリカの必要最低限医療に不安を覚えますが
これでみんな元気な赤ちゃんを産んでいっているのだから
大丈夫なのだろうと自分に言い聞かせています。
郷に入っては郷に従え ですよね
今まで通っていたのは旦那と私が働いているクリニックの分院で
家のまとなりにあるのと、不妊科のドクターの評判が良かったので
そこに決めたのですが、
車で10分くらいのところにこれまたクリニックの大きな分院があって
この辺りのお産はすべてそこでするようになっています。
手術室もNICUも完備していて
沢山の産婦人科医も麻酔科医も常駐して
ハイリスク分娩でも24時間対応できます。
私はこのまま今の分院のOB/GYN産婦人科で検診を受けて
お産だけもう一つの分院に行くことになるようです。
産婦人科は不妊科の2つ隣の部屋なので
なんだかあまり変わり映えはしませんが・・・。
そして、不妊科のドクターから勧めてもらった産婦人科のドクターとの
最初の検診予約を早速とりました。
次は2週間後の9w1dの15日です
また待ち長い2週間になりそうです。